1. ゼヒトモ
  2. 住宅
  3. リフォーム
  4. キッチン
  5. キッチンリフォーム業者
  6. ステンレスキッチンの失敗しない選び方!おすすめメーカーや費用相場も

ステンレスキッチンの失敗しない選び方!おすすめメーカーや費用相場も

2022/11/22
キッチンリフォーム
FacebookTwitter

自宅のキッチンが古くなってきて、そろそろ新しいキッチンにリフォームしたいなと考えたことはないでしょうか。キッチンにもさまざまな種類がありますが、おしゃれなステンレスのシステムキッチンにしたら、料理をするのもきっと楽しくなるはず。

今回は、システムキッチンのある暮らしについて、以下のポイントを解説していきます。

  • ステンレスキッチンの特徴や使用する際のポイント
  • ステンレスキッチンのおすすめメーカーやリフォーム費用相場

ステンレスキッチンに興味のある方は、ぜひご一読ください。

ステンレスキッチンとは

シンクや天板の素材がステンレスでできているキッチンが、ステンレスキッチンです。

キッチンの扉、キャビネットなどすべてステンレス製のキッチンのことをオールステンレスキッチンといいます。

キッチンに使用される素材は、ほかにも人造大理石や人工大理石、ホーローなどがあります。

それらに比べてステンレスキッチンは、耐久性や掃除もしやすいなどの機能性が高く、リーズナブルです。

キッチンはデザインを重視する方も多いですが、一日に何度も使う場所のため、機能性があり使いやすいキッチンをおすすめします。

ステンレスキッチンは、美しいデザインのものもあり、デザイン性と機能性を兼ね備えた人気のあるキッチンです。

ステンレスキッチンの特徴

ステンレスはサビない素材で、その特性を生かして鍋、家電、精密機器などさまざまなところに使われています。人気のあるステンレスキッチンは、どのような特徴や機能性があるのでしょうか。

ここでは、以下のようなステンレスキッチンならではのメリットを、一つひとつ見ていきます。

  • サビにくい
  • 耐久性・耐熱性に優れている
  • 掃除がしやすく衛生的
  • 汚れやニオイがつきにくい
  • 人と環境にやさしい
  • デザインがスタイリッシュ
  • 価格がリーズナブル

サビにくい

ステンレスは、サビにくいという特徴を持っています。ステンレスの表面の「不動態皮膜」という保護膜のおかげで、傷がついてもサビが発生する前に修復されるのです。

キッチンでは、常に水を使うため、サビにくい素材のものでなければ毎日のお手入れが大変になります。

サビが発生しやすい素材だと、すぐにサビてしまって耐久性もありません。しかし、ステンレスならこの点は安心です。

耐久性・耐熱性に優れている

ステンレスは耐熱性にも優れているため、この点でも耐久性があります。ステンレスの耐熱温度は、700~800℃です。そのため、飲食店の厨房にもステンレスは使われています。

熱い鍋をステンレスの上においても大丈夫ですし、重いものを上から落としてもステンレスが割れることもありません。

キッチンのリフォームは費用が高額になるため、耐久性があるステンレスキッチンならリフォームしてもきれいに長く使えます。

掃除がしやすく衛生的

ステンレスの上に汚れがついたとしても、サッとひと拭きすれば、すぐに汚れが落とせます。ステンレスは粒子結晶が細かいため、汚れがしみ込みにくい構造になっているためです。

特にキッチンは調味料や油などで汚れやすいですが、ステンレス製なら簡単に汚れも落とせます。サビもつきにくく、掃除がしやすいステンレスはお手入れも簡単で、いつでもキッチンを清潔、衛生的に保てます。

汚れやニオイがつきにくい

ステンレスは汚れもつきにくいですが、ニオイもつきにくい素材です。キッチンでは、魚や肉、香りのあるスパイスなど、さまざまな食材や調味料を使います。その際に、ニオイがキッチンに残ると、次の料理の妨げになるでしょう。

キッチンは人の口に入るものを取り扱うため、汚れやニオイがつきにくいことは非常に重要です。ステンレスキッチンなら、衛生的にキッチンを保てます。

人と環境にやさしい

ステンレスは、食器などの素材にも使われているほど、衛生的な素材です。品質劣化も少なく、長期間品質を保ったまま使用できます。

リサイクルにも適しており、ステンレスの約8割がリサイクルされているようです。

しかも、高品質のまま再利用されています。ステンレスは、人にも環境にもやさしい素材といえるでしょう。

デザインがスタイリッシュ

ステンレスの素材自体が、シンプルでシャープなイメージがあります。そのため、キッチンをスタイリッシュなデザインにしたい方におすすめです。

天板と扉、キャビネットをステンレスで統一したオールステンレスキッチンなら、さらにスマートでおしゃれな雰囲気になるでしょう。ステンレスはほかの素材とも合うため、どのようなインテリアにも合わせやすいです。

価格がリーズナブル

キッチンのリフォームとなると、その費用も高額になりやすいため、できるだけ高品質で価格を抑えたいものです。

その点、ステンレスはさまざまな分野でも広く流通しているため、ほかの素材よりもリーズナブルです。

例えば、天板の素材は人工大理石やホーロー、天然石などさまざまなものがあります。

その中でもお求めやすく、かつ耐久性や耐熱性のあるステンレスは、おすすめの素材です。

ステンレスキッチンを使用する際のポイント

メリットの多いステンレスキッチンですが、使用するうえで注意点もあります。

その注意点とは、以下のとおりです。

  • 水垢や石鹸のカスの汚れ
  • 傷がつきやすい
  • サビが発生する場合がある
  • 年数が経つと光沢が弱くなる

 ひとつずつ説明します。

水垢や石鹸のカスの汚れ

ステンレスキッチンを毎日使うことで、水垢や石鹸のカスの汚れがつき、表面に白い汚れがたまっていきます。

水には、マグネシウムやカルシウムなどが含まれていますが、シンクにそのまま放置した水滴などの水分が蒸発し、ステンレスの表面にミネラルだけが残った状態が水垢です。

水垢や石鹸のカスの汚れの対策方法は、水滴が残らないようにこまめに拭いて掃除することです。水垢があっても、早めに研磨剤などで掃除をすれば、簡単に落とせます。

傷がつきやすい

ステンレスは、もともと傷がつきやすいという特徴のある素材です。硬いタワシなどで強くこすると、すぐに表面に細かな傷がつきます。細かな傷なら気にならなくても、もし大きな傷がついてしまった場合、簡単には修理できません。

傷に対する対策方法は、食器や調理器具を引きずってこすったり、目の粗いスポンジなどでこすったりしないようにすることです。天板に傷がつかないような保護フィルムを貼る方法もあります。

どうしても傷が気になる方は、傷が目立たないエンボス加工などのステンレスを選ぶのもおすすめです。

サビが発生する場合がある

ステンレスはサビにくい素材ですが、底のサビた鍋などを置きっぱなしにすると、そのサビがうつることがあります。また塩素性漂白剤や塩分などが付着し、もらいサビを発生することもあります。

サビを発生させないためには、シンクを使ったら洗って表面を拭いておきましょう。シンクに何も置かなければ、もらいサビが発生することはありません。サビや水垢を防止するコーティング剤を、シンク全体に塗布することも効果的です。

年数が経つと光沢が弱くなる

ステンレスは、年数が経つと光沢が弱くなります。光沢が弱くなることでステンレスのスタイリッシュな雰囲気も変わってしまうでしょう。

光沢を保つためには、こまめに水分をふき取り水垢やさびがつかないようにすることです。

また、表面にキズがつきにくい加工がしてあるステンレスを選ぶと、光沢が長持ちします。

しかし、光沢が弱くなったステンレスキッチンも、また違った風合いが出てきて、それが魅力だという人もいるようです。

【あわせて読みたい】

おしゃれなキッチンの作り方とは?リフォームアイデアと費用など>>>

シンプルなキッチンにリフォームしたい人必見!こちらをチェック>>>

ステンレスキッチンのおすすめメーカー5選

ステンレスキッチンを取り扱っているメーカーで、おすすめのメーカーを5つ紹介します。

そのメーカーとは、以下の5つのメーカーです。

  • クリナップ
  • ナスラック
  • サンワカンパニー
  • エイダイ
  • トーヨーキッチン

ナスラックの「SESPA」や、サンワカンパニーの「GRAD45」などの、オールステンレスのキッチンもあわせて紹介します。

クリナップ

クリナップは1949年創業の、キッチンを中心とした水回りの商品のメーカーです。クリナップの最高級ステンレスキッチンは、「CENTRO(セントロ)」です。また、ステンレスキャビネットキッチンの「STEDIA(ステディア)」もあります。

CENTROは機能性とデザインを兼ね備えた、クリナップの人気システムキッチンです。

キッチンの中心に立つ人のために設計されており、随所に使い勝手をよくするための工夫がされています。価格は902,700万円からです。

STEDIAは、天板や扉、サイドパネルまで自由にコーディネートできるため、イメージ通りのキッチンになるでしょう。オールステンレスにすることも可能です。

シンク全体に美コート加工されており、カビやサビ、汚れにも強いため、掃除もしやすく、耐久性もあります。

公式サイトURL:https://cleanup.jp/

ナスラック

ナスラックは1960年創業の、キッチン、システムバス、洗面化粧台、収納家具、室内建具などを扱う住設建材総合メーカーです。

ナスラックのおすすめシステムキッチンは、人気商品のひとつ、「SESPA(セスパ)」です。SESPAはオールステンレスのため、丈夫でサビにくく、耐熱性にも優れています。また、ワークトップやシンクに継ぎ目がないため、掃除がしやすく衛生的です。

スタイリッシュなデザインで、扉のカラーバリエーションが44色もあるため、どのようなキッチンの雰囲気にも合うでしょう。

公式サイトURL:https://www.nasluck.co.jp/

サンワカンパニー

サンワカンパニーは1979年創業の、キッチン、洗面台、洗面ボウル、バス、タイル、建具等を取り扱っているメーカーです。

サンワカンパニーで人気のあるシステムキッチンには、「GRAD45(グラッド45)」と「OSSO(オッソ)」の2つがあります。

GRAD45は、デザインや機能性などサンワカンパニーのこだわりを詰め込んだオールステンレスキッチンです。無駄をそぎ落としたシンプルなキッチンで、素材の上質感を引き立たせています。

小口が見えないように留め加工仕上げや、作業性を高めるために足元の巾木を少し奥に入れるなどの工夫が満載です。

本体カラーはステンレスヘアライン、ステンレスバイブレーション、ステンレスブラックの3色があります。ステンレスブラックのキャビネット内部はブラックではなく、ステンレスです。

OSSOは、オールステンレスのシンプルなフレームキッチンです。フレームキッチンはインテリア性も高く、通気性もよいためキッチンを清潔に保てます。棚板の追加や収納の設置など、アレンジも自由自在です。

公式サイトURL:https://info.sanwacompany.co.jp/

エイダイ

エイダイは1946年創業の、住宅資材及び木質ボードの製造・販売をしている会社です。

エイダイには、人気システムキッチンの「ピアサスS-1ユーロモード」と「ゲートスタイルキッチンS-1」があります。

ピアサスS-1ユーロモードは、欧州のデザインと日本の機能性を融合させたシンプルなデザインキッチンです。

上質なステンレスの素材と精度の高い加工技術で、美しいワークトップや滑らかなキャビネットの動きを実現しました。衛生的で、耐久性のあるキッチンとなっています。

ゲートスタイルキッチンS-1は、カスタマイズ性が高いのが特徴です。ステンレスフレーム構造になっているため、キャビネットや食器洗い機などを組み込むことが可能です。

どのような雰囲気の空間にも合うようにキッチンを設計できるため、世界にひとつのキッチンが手に入るでしょう。

公式サイトURL:https://www.eidai.com/

トーヨーキッチン

トーヨーキッチンは1934年創業で、システムキッチンなどの住宅用水回り設備機器の製造、販売及び輸出入の会社です。

トーヨーキッチンのハイエンドモデルの「INO(イノ)」は人気のあるキッチンで、熟練の手技で一つひとつが職人によってつくられています。人気の秘密は、機能・装備へのこだわりや、ライフスタイルに合わせてキッチンのカタチをセレクトできることです。

シンプルかつおしゃれで、機能性も兼ね備えた「INO(イノ)」は、リビングのインテリアに合わせた引き出し収納やキッチン扉などの選択も可能です。

シンクの中で調理が完結する、ゼロ動線のシンクなども選べます。ワークトップは、トーヨーキッチン独自のステンレス加工を施し、キズがつきにくく目立ちにくいのが特長です。

公式サイトURL:https://www.toyokitchen.co.jp/ja/

ステンレスキッチンリフォーム費用相場

ステンレス素材のキッチンは、掃除がしやすく、機能性も高いほかに、耐久性もあります。ステンレスキッチンの価格は安いもので15万円台から、高いものになると200万円以上です。

キッチンリフォームの場合は、ステンレスキッチン自体の購入代金のほかに、今あるキッチンの解体費用や撤去費用も必要です。

ここでは以下について、それぞれの価格の違いを見ていきましょう。

  • 形状による違い
  • グレードによる違い
  • ステンレスの種類による違い
  • オールステンレスの場合

形状による違い

ステンレスキッチンは、以下のキッチンの形状によって価格も違ってきます。

  • I型キッチン
  • L型キッチン
  • アイランドキッチン

それぞれのキッチンにどのような特徴があるのか、またどのくらいの相場なのかを解説します。

I型キッチン

I型キッチンは、シンク・調理台・コンロ台が横並びに配置されたシンプルな形のキッチンです。

作業しやすいレイアウトで人気が高く売れ筋商品のため、デザインやカラーも豊富です。価格帯も幅広く、リーズナブルなものは15万円台からあります。

キッチンがI字型なので、スペースをとらないため、狭い空間にも設置できます。

L型キッチン

L型キッチンは、L字型になっておりコンロとシンクが90度で向き合った形です。

調理スペースも広くとれ、L字になっているため動線が短く作業効率があがります。

しかし、I型キッチンよりも設置スペースが必要なため、狭い場所には向きません。

L型キッチンは、こだわった素材やデザインの商品も多数あります。価格は、50〜60万程度です。

アイランドキッチン

アイランドキッチンは、作業台やシンクが「島(アイランド)」のように、壁から離れた場所に設置されたキッチンです。

アイランドキッチンにするメリットは、作業スペースが壁に囲われていないため、みんなで一緒に料理が楽しめるところです。また、壁などの仕切りもないため、開放感のあるキッチンになるでしょう。

ただしキッチンの占める割合が広くなってしまうため、十分な設置スペースがあることが前提です。

ワークトップやキャビネットのデザインやカラーにこだわって、リビングに調和するキッチンにしたい方に人気です。リーズナブルなものでも100万円ほど、グレードの高いものになると200万円以上かかります。

グレードによる違い

同じメーカーでも、グレードによりその価格が異なります。例えば、クリナップのシステムキッチンはグレードが高い順に「CENTRO」「STEDIA」「ラクエラ」の3種類です。

扉の素材や選べる機能の違いもありますが、キャビネットの構造も違います。CENTROとSTEDIAは、キャビネットもステンレス製です。

また、CENTROにはレグラボックスという高品質のレールが使われており、重いものを入れていても楽に引き出せます。

同じメーカーでも、グレードが高くなるほど高品質のものが使われ、機能性もよく価格も高くなります。CENTROが約90万円から、STEDIAは約70万円から、ラクエラは約58万円からです。

ステンレスの種類による違い

ステンレスにも種類があります。低価格のステンレスはSUS430で、高価格のステンレスはSUS304です。

SUS304はより耐食性、耐熱性に優れており、主に業務用のステンレスキッチンに使用されています。

SUS430は、SUS304より低価格ですが、低品質というわけではありません。一般家庭のキッチンには、SUS430が使用されていることが多いです。

オールステンレスの場合の価格

オールステンレスのキッチンは、価格も高くなります。価格の相場は200万円程度です。

高価になる理由として、以下が挙げられます。

  • キャビネットや扉などをすべてステンレスにすると、木材を使うよりも高くなる
  • ステンレスの加工に高度な技術が必要
  • オールステンレスのシステムキッチンはグレードも高くなるため

オールステンレスにすると掃除もしやすく耐久性もありますが、一般的なステンレスキッチンより割高になってしまいます。キッチンに何を求めるかの優先順位を考えて、選びましょう。

キッチンリフォーム業者のプロを探す

ステンレスキッチンの失敗しない選び方と、おすすめメーカーや費用相場などを解説しました。

キッチンを清潔に保て、耐久性があるステンレスキッチンは、デザインもシンプルなものから、高級感あふれるものまでさまざまです。

キッチンのリフォームをお考えなら、ステンレスキッチンを選択肢のひとつに入れてみてはいかがでしょうか。

  • ステンレスキッチンについて相談したい
  • まとめてステンレスキッチンの見積もりをとりたい

そんな方は、ゼヒトモからキッチンリフォーム業者のプロを探してみませんか?

お役立ち情報をLINEで受け取る

友だち追加

関連タグ

この記事を書いた人

ゼヒトモ 編集部

ゼヒトモ 編集部

ゼヒトモ 編集部アカウントです。

ブログをSNSでシェアする

FacebookTwitter

キッチンリフォーム関連の最新記事

2022/11/22
おしゃれなキッチンの作り方。インテリアのコツやリフォーム費用相場も

毎日使うキッチンだからこそ、調理するだけではなくインテリアなどにもこだわって、おしゃれな空間にしたいという方も多いはず。おしゃれなキッチンなら、料理をするのがさらに楽しくなりますよね。 そこで今回は、キッチンを快適に過ごせる場所にリフォームしたいという方に向けて、おしゃれなキッチンの作り方とおおよその費用を解説します。 おしゃれなキッチンの作り方のポイント おしゃれなキッチンの作り方のポイントは、以下のとおりです。 キッチン全体のテイスト、リフォーム時は素材選びにこだわる キッチン全体のイメージカラーを決めて、コーディネートを大切にする 隠す収納と見せる収納を使い分ける 見えるスペースに物を置きすぎない カウンターを設置する LDK全体のバランスを考える 照明にこだわる 考えるべきポイントは、テイスト・素材・コーディネートの仕方、収納の仕方、見せ方、バランスなど、数多くあります。さまざまな観点を考慮したうえで、キッチンを作ることが必要です。インテリアに関しては、後述します。 キッチン全体のテイスト、リフォーム時は素材選びにこだわる おしゃれなキッチンを作るうえで重要なのは、キッチン全体のテイストを把握しておくことです。そして、リフォームする際には統一感を重視して、テイストに合ったシンク、コンロ、収納棚などの素材選びをおすすめします。 人気のデザインを取り入れたいという方もいると思いますが、その前にテイストに合っているかどうかを判断することが大切です。 キッチン全体のイメージカラーを決め、コーディネートを大切に おしゃれなキッチンを作るコツは、イメージカラーを決めることです。好みの色や気分の良くなる色、キッチンに合った色などを選択の基準にするといいでしょう。 イメージカラーが決まったら、統一感を意識して、キッチンを構成するパーツの色を決めます。部屋全体のベースの色、ポイントとなる色、アクセントとなる色を、バランスよくコーディネートし、快適な空間を演出しましょう。 隠す収納と見せる収納を使い分ける おしゃれなキッチンを作るためには、隠す収納と見せる収納を使い分けることがポイント。隠す収納に当てはまるのは、普段はあまり使わないものや生活感が漂うもの、キッチンのインテリアのイメージに合わないものなどです。 見せる収納は、よく使う必要な道具、お気に入りの道具やおしゃれ道具などです。お鍋やお玉などの調理器具を壁に吊るすなど、おしゃれ度がアップします。 背面の収納や中が見える戸棚には、お気に入りの食器などを入れるのもいいでしょう。 見えるスペースに物を置きすぎない カウンターなどのキッチンの見えるスペースに物を多く置きすぎると、雑然とした印象に。おしゃれな小物や並べたいインテリアでも、スペースに見合った数にしておきましょう。 すっきりとした、開放感のある空間を確保することが大切。お気に入りの小物やインテリアは、厳選したうえで置くことをおすすめします。 カウンターを設置する キッチンにカウンターを設置することによって、カフェのようなおしゃれな空間を楽しめます。カウンターキッチンの大きなメリットは、キッチンとリビングが区切られていないため、広々とした空間を確保できること、調理しながら対面で家族とコミュニケーションが取れることなどです。 カウンターがテーブル替わりにもなり、下に収納スペースを作ることもできます。カウンターを設置することで部屋のレイアウトが変わるため、キッチンの雰囲気も一新するでしょう。 LDK全体のバランスを考える おしゃれなキッチンを作るためには、LDK全体のバランスを考える必要があります。とくに対面式キッチンを設置した場合には、キッチンとリビングとダイニングとが1つの空間としてつながるため、トータルでのコーディネートが不可欠です。 和風、北欧風、カフェ風、木目調など、それぞれのスペースの雰囲気やテイストに統一感を持たせることで、おしゃれな空間を作れるでしょう。 照明にこだわる 照明器具にこだわることで、キッチンのおしゃれ度が増します。ペンダントライトを吊り下げる、ダウンライトを天井に埋め込む、スポットライトを活用するなど、照明器具の特性に合わせて適切な場所に設置することで、心地よい空間を演出できます。 シックなキッチンを目指すならば、間接照明を使うことも有効です。照明にはリラックス効果もあるため、ライフスタイルや好みに応じて、照明選びをするといいでしょう。 おしゃれなキッチンを作るインテリアのコツ おしゃれなキッチンを作るインテリアのコツは、以下のとおりです。 おしゃれな雑貨をそろえる ファブリックアイテムで彩りをそえる 観葉植物を設置する インテリアにひと工夫凝らすことで、手軽にキッチンの雰囲気を変えられるでしょう。 おしゃれな雑貨をそろえる センスのいい雑貨をそろえることで、キッチンをよりおしゃれな空間にできます。ポイントになるのは、キッチンの雰囲気と雑貨や小物のテイストを合わせること。 ナチュラルな雰囲気が特徴的なキッチンならば、木材などの天然素材使用の雑貨を選ぶといいでしょう。収納容器や陶器、キッチンツール、ランチョンマットやテーブルクロスなど、さまざまな雑貨があります。 テイストや色彩に統一感を持たせてコーディネートしたり、置く場所を工夫することで、キッチンのおしゃれ度が増すでしょう。 ファブリックアイテムで彩りを キッチンをおしゃれな空間にするためには、ファブリックアイテムを活用するのがおすすめ。シンプルなキッチンには、カラフルなカラーのカーテンを合わせることで、彩りをそえられるでしょう。 デザイン性の高いキッチンマットを敷くことによって、キッチンが華やかになります。キッチンにアクセントを加えたいときには、センスのいいファブリックパネルを使う手も。 アイデア次第でさまざまテイストを加味できることが、ファブリックアイテムを使うメリットです。 観葉植物を設置する 観葉植物を置くことで、キッチンがおしゃれになるだけでなく、ナチュラルな雰囲気をプラスできます。観葉植物にはさまざまな種類があるので、キッチンに合ったものを選びましょう。 観葉植物にはリラックス効果があるため、ライフスタイルを豊かにしてくれるメリットも。ハーブを育てるのもおすすめです。ローズマリーやバジルは料理にも使えるため人気もあり、実用性もあります。 人気のインテリアスタイルとシステムキッチンの選び方 おしゃれなキッチンを備えた、主な人気のインテリアスタイルは、以下の6つです。 北欧風インテリア カフェ風インテリア […]

2022/11/16
おしゃれなキッチンの作り方とは? おすすめリフォームアイデアと費用相場も

キッチンリフォームでは、機能性はもちろん、デザイン性も重要です。キッチンをおしゃれかつ使いやすくリフォームすることで、部屋全体のインテリアがおしゃれになったり、家事効率が格段に上がったりします。 この記事では、おしゃれなキッチンを作るコツやおすすめのリフォームアイデア、費用相場などを解説します。キッチンリフォームを検討している方は必見です。 キッチンをリフォームする際のポイントと手順とは キッチンをリフォームするにあたって、まずは手順とポイントを押さえましょう。リフォームで重要なのは、理想のキッチンイメージを具体的に考え、それに基づいて素材や工事内容を決めることです。おしゃれさはもちろん、使いやすさも重視しましょう。ここでは、キッチンをリフォームする際のポイントと手順をご紹介します。 ①理想のキッチンのイメージをつくる まずは、理想のキッチンのイメージを作りましょう。キッチンリフォームの際は、デザインだけでなく使い勝手も重要です。シンクやコンロの使いやすさ、食洗機の必要性など、現在のキッチンにおける不便な点を洗い出してください。 改善点が明らかになったら、次は理想のイメージを出し合います。家族で話し合うとさまざまな意見が出ることが多いです。キッチンリフォームで重要なのは、「誰がどのように使うか」という視点です。そのため、キッチンを1番よく使う人の意見を尊重しましょう。 ②開放的なキッチン?それとも独立型?など具体的なイメージを キッチンの理想イメージは、具体的に膨らませましょう。キッチンのタイプには、開放的なものと独立型の大きく2つがあります。 開放的なキッチンは、壁がなく、リビングやダイニングからキッチンの様子がよく見えるレイアウトです。調理中でも家族とのコミュニケーションが取りやすいというメリットがあります。一方、生活感が丸見えであり、調理時のニオイや煙がダイニングやリビングに広がりやすいのが難点です。 独立型のキッチンは、壁で仕切られているタイプです。閉鎖的な空間ではありますが、料理に集中しやすく、生活感を隠せるというメリットがあります。 キッチンを開放的にするか独立型にするかは、具体的に考えましょう。 ③キッチンレイアウトを大まかに考えよう キッチンレイアウトは、使い勝手に大きく影響します。調理スペース・コンロ・シンクの動線をしっかり考え、調理しやすいキッチンレイアウトを考えましょう。移動しやすさを求めるなら、シンクと調理スペースの距離が近いL型キッチンがおすすめです。また、複数人でキッチンに出入りしたい場合は、スペースを広く取れるアイランドキッチンを選びましょう。 ④家事動線や換気・通気もチェックしよう 調理の効率を上げるためには、特に家事動線を重視しましょう。冷蔵庫・シンク・コンロの動線のことを「ワークトライアングル」と呼びます。距離を短くしてすぐに移動できるよう設置することで、調理効率は格段にアップするのです。 また、キッチンは調理時のニオイや煙、湿気が溜まりやすい場所です。リフォームの際は、換気性や通気性もチェックしましょう。 ⑤キッチンの広さを決めよう キッチンの広さも重要です。キッチンにさまざまな機能をつけると、キッチンが広くなる一方、リビングやダイニングなどほかの部屋が狭くなってしまいます。LDKのバランスを重視し、広さをイメージしましょう。 一般的なキッチンは4.5畳、アイランドキッチンは6畳が理想とされています。LDKのバランスを考えてキッチンの広さを確保し、快適な空間を作り上げてください。 ⑥キッチンに必要な設備を確保する キッチンの理想のイメージが膨らんだら、設備について考えましょう。性能の良い最新設備に交換したり、IHクッキングヒーターやビルトイン食器洗い機などの設備を導入したりすれば、家事効率が一気に上がります。 また、収納も重要です。収納スペースを確保すればさまざまなものを収納できますが、デッドスペースが生まれる可能性もあります。スペースを増やしすぎるのではなく、収納力のあるキャビネットやパントリーなどを活用して、バランスの取れた収納を確保しましょう。 ⑦テイストを決めよう キッチンリフォームにおいては、レイアウトや機能性と同様に、デザインも重視しましょう。キッチンのテイストは、部屋全体のインテリアや印象を左右するポイントです。 キッチンには、シンプル・ナチュラル・スタイリッシュ・北欧風など、さまざまなテイストが考えられます。理想のテイストを決め、そこから使用すべき素材やデザイン、アクセントカラーや照明の種類などを決めましょう。 例えば、シンプルな印象を与えたい場合は、キッチンや床を白で統一するのがおすすめです。また、北欧風テイストにしたい場合は、木目調を取り入れたり、明るい色をアクセントカラーとして取り入れたりしましょう。 また、開放的なキッチンにする場合は、リビングやダイニングのインテリアとの統一感も考慮してください。 キッチンをおしゃれにリフォームするコツとは キッチンをおしゃれにリフォームする際は、キッチン本体の素材や色、レイアウトに加え、内装材や収納の選び方がポイントです。また、LDKとのバランスやインテリアとの統一感も考慮しましょう。以下では、キッチンをおしゃれにリフォームするコツをご紹介します。 キッチンの扉、天板の素材にこだわる 扉や天板は、キッチンの中でも目に入りやすい箇所です。素材やデザインによって、キッチンの雰囲気が大きく変わります。おしゃれなリフォームのためには、扉と天板の素材選びにこだわりましょう。 扉は、素材や表面の仕上げ方によってグレードが異なります。主に使用されるのは、以下の素材です。 化粧シート 天然木・合板 ステンレス ホーロー 一般的なのは化粧シートです。価格が安く、デザイン性に優れています。そのため、好みのデザインを選びやすいです。一方、耐熱性や耐水性が低いというデメリットがあります。 天然木や合板は、木材の温かみを感じられる素材です。北欧風のキッチンに仕上げたい方におすすめです。上からウレタン樹脂を塗って耐水性を高めることが多いですが、傷つきやすく扱いが難しいというデメリットがあります。 ステンレスは、スタイリッシュでシンプルなデザインの素材です。お手入れしやすく、水に強いという特長があります。 ホーローは、鉄板とガラス板を組み合わせて作った素材です。抜群の耐久性を誇ります。焼き物風で重厚感のある印象であるため、キッチンをレトロな雰囲気に仕上げたい方におすすめです。 また、天板にはステンレスや人造大理石が使われることが多いです。スタイリッシュなデザインにしたいならステンレスを、高級感があるホテルライクな印象にしたいなら人造大理石を選びましょう。 キッチンのテイストに合わせて壁や床材などのインテリアを選ぶ おしゃれなリフォームのためには、壁や床などの選び方が重要です。特に床材にはさまざまな素材があり、それぞれ特徴や雰囲気が異なります。キッチンのテイストに合うものを選びましょう。 キッチンに使われる主な床材は、以下のとおりです。 フローリング(天然・合板) クッションフロア タイル フロアタイル フローリングは、一般的に広く採用されている床材です。木目調で温かみがあります。ダイニングやリビングと統一感を出しやすいです。 フローリングには、天然の無垢材をそのまま一枚板として使っている「無垢フローリング」と、合板の上に木材を貼った「複合フローリング」があります。キッチンにおすすめなのは、複合フローリングです。複合フローリングは、表面に防汚加工や防水加工が施されていることが多く、汚れや水滴が気になるキッチンに向いています。 クッションフロアや、柔らかくクッション性がある床材です。水を弾くためお手入れがしやすく、物を落とした衝撃も吸収してくれます。クッションフロアには、フローリング調やタイル調など、さまざまなデザインがあります。機能性を高めつつおしゃれな空間を作りたい場合は、デザイン性の高いクッションフロアを選びましょう。 タイルは、インテリアにこだわりたい方におすすめの床材です。防水性や耐久性に優れているため、キッチンでも安心して使えます。何よりもデザインのレパートリーが豊富であるため、キッチンのテイストに合うものを選びやすいです。 フロアタイルは、主にビニール樹脂で作られた、タイル状の床材です。正方形タイプが多く、貼り合わせて施工します。デザインのレパートリーが豊富で、ほかの床材よりリーズナブルです。既存の床の上から施工もできるため、手軽にリフォームできます。一方、耐久性は高くないため、こまめなメンテナンスが必要です。 このように、壁や床材にはさまざまな種類があります。キッチンのテイストに合わせて選ぶことで、統一感のあるおしゃれな雰囲気を演出できるのです。 […]