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おしゃれな外壁の作り方!人気色から素材、デザインスタイルまで

2022/11/21
外壁塗装
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外壁で住宅の印象は大きく変わることは想像できますよね?せっかくならおしゃれな外壁にリフォームして、住宅をグレードアップさせてみてはいかがでしょうか。

この記事では、おしゃれな外壁を検討している方に向けて、必要な情報を詳しく紹介しています。人気の色やデザインスタイル、素材、おしゃれに仕上げるコツなども説明しているので、ぜひチェックしてみてください。

おしゃれな外壁で人気の色とは

外壁の印象を左右するのが「色」です。人気の色味や配色を選択することで、一気に外壁がおしゃれなイメージになります。

おしゃれな印象を与える色や配色のバランスをまとめましたので、ぜひ色選びの参考にしてください。

ホワイト系(白など)

清潔感のあるホワイト系なら、スタイリッシュにもあたたかみのあるイメージにもどちらにも仕上げることが可能です。また、ホワイト系は他のカラーと喧嘩しないので、屋根や窓枠、玄関ドア、塀などがどんな色でもうまくまとまります。

例えば、青みがかったクールな白なら、モダンでスタイリッシュな印象に仕上がります。玄関ドアや窓枠をダークブラウンなどの濃くはっきりとしたカラーにすれば、より都会的なイメージに仕上がるでしょう。

また、黄色を少し混ぜたアイボリーの外壁を選べば、温かみのある雰囲気を演出できます。玄関ドアなどもアイボリーで統一し、シンプルな中にも研ぎ澄まされたシャープさを表現してはいかがでしょうか。

人気のホワイト系ですが、汚れが目立ちやすい点が気になります。特に土や泥などの濃色の汚れが目立つので、雨の跳ねあがりで外壁が汚れないように対策できるでしょう。また、こまめなメンテナンスも必要です。おしゃれな状態を保つためにも、雨水で洗浄できる外壁材や塗料もチェックしてみましょう。

グレー系(灰色、黒など)

汚れが目立ちにくく、なおかつおしゃれな外壁を希望する方は、グレー系はいかがでしょうか。淡いライトグレーなら、ナチュラルで落ち着いた中にもあたたかい雰囲気を演出できます。玄関ドアや窓枠などにダークグレーを選べば、グレーの濃淡で統一感のある住宅に仕上がります。

ダークグレーを外壁の色として選ぶこともおすすめです。玄関ドアや門のカラーをブラックを選べば、シックでスタイリッシュな理想的な配色になります。ダークグレーの落ち着いた印象をポイント使いしたブラックが引き締め、おしゃれな印象を強めるでしょう。

思い切って外壁や屋根、門などをブラックで統一することもおすすめです。シャープさを演出でき、センスの良さをそれとなくアピールできます。

なお、グレー系の外壁は土や泥などの汚れは目立ちにくいですが、砂ぼこりなどの白い汚れは目立ってしまいます。こまめに掃除をし、シャープな印象を維持するようにしましょう。

グリーン系(緑など)

ナチュラルな印象に仕上げたいけれども、アイボリーや白などのホワイト系はありきたりなので避けたいと考えている方には、グリーン系がおすすめです。濃すぎるダークグリーンは個性を強く主張してしまいますが、淡いパステルグリーンやイエローグリーンであれば、自然を思わせる優しい雰囲気の外壁になります。

ブラウンやホワイトとの相性が良いのもグリーン系のカラーの特徴です。塀や玄関ドア、門などのカラーバリエーションにもブラウン系やホワイト系が多いので、幅広い選択肢からデザインを選べるでしょう。

また、シンボルツリーや庭の植え込み、生垣と色味をリンクさせることができるのも、グリーン系が人気の理由です。おしゃれさと個性、ナチュラルさのバランスが取れた住宅に仕上がります。

ベージュ系

ベージュ系の外壁は、和風住宅・洋風住宅のどちらにもマッチする人気のカラーです。昔ながらの家屋が多い住宅地であれば、ホワイト系やグレー系などのスタイリッシュなカラーの外壁は街並みと調和しにくいことがあります。しかし、ベージュ系であれば古くからの家屋とも調和しつつ、おしゃれで優しい雰囲気に仕上げてくれます。

また、汚れが目立ちにくい色味である点も、ベージュ系の特徴です。白っぽいホコリや砂の汚れも、黒っぽい土や泥の汚れも、ベージュ系の外壁であれば自然に馴染むので、お手入れできていない印象にはなりにくいでしょう。

ただし、ベージュ系は個性的な色ではないため、個性を演出したい方には不向きといえます。シンプルなおしゃれさ、街並みとの調和を目指すときに検討してみましょう。

ブラウン系(茶色)

おしゃれな雰囲気に加え、落ち着いた重厚さを演出したいときには、ブラウン系のカラーがおすすめです。少し赤みのあるブラウンであれば、レンガ風に仕上げることができるでしょう。レンガのようなブロッキングのサイディングを選んだり、赤みのあるブラウンのタイルで玄関周りを仕上げたりするのもおすすめです。

また、ナチュラルな外観に仕上げたいときも、ブラウン系がおすすめです。少し黄みがかったライトブラウンを選べば、カントリースタイルに仕上げることができます。庭やアプローチに木を植えれば、さらに印象的な外観に仕上がるでしょう。

ブラウン系もベージュ系と同じく、汚れが目立ちにくい点がメリットです。白っぽい汚れも黒っぽい汚れも目立ちにくいので、少々メンテナンスの間隔が空いても古びた印象にはなりません。

ネイビー系(紺色など)

モダンな雰囲気に仕上げたいときには、ネイビー系がおすすめです。ブラック系も気になるけれど、個性的かつインパクトが強すぎて選びづらいと感じている方でも、ネイビー系ならば比較的すんなりと受け入れられるのではないでしょうか。

ネイビー系は、おしゃれで上品な印象に仕上がるカラーとして人気です。ライトグレーとの相性が良いので、駐車スペースやポーチ、門、アプローチなどをコンクリートで仕上げるとより洗練された印象になります。

ただし、ネイビー系は白っぽい汚れが目立ちやすいカラーです。砂ぼこりなどが外壁に付着すると、住宅全体がくすんだ印象になるので、定期的に洗浄するか、雨水で汚れを落とせる外壁材、外壁用塗料などを選ぶようにしてください。

外壁デザインスタイルとは

外壁を印象付けるのは「色」だけではありません。色の組み合わせや素材選びなどで完成させる「デザインスタイル」も、外壁の印象を左右するポイントです。

おしゃれな印象に仕上がるデザインスタイルを7つ紹介します。家族全員で話し合って、素敵なデザインスタイルを選んでください。

2色で塗り分ける「ツートン」

外壁を2色で塗り分ける「ツートン」は、おしゃれかつ個性的に仕上げるデザインスタイルです。また、庭やアプローチの部分が狭く、外壁を1色でまとめてしまうとシンプル過ぎる印象になるときも、ツートンを選べば華やかな印象に仕上がります。

ツートンは、色の組み合わせによっても住宅の印象を大きく変えることができます。例えば、ホワイトとダークブラウン、ホワイトとブラック、ホワイトとネイビーのようにホワイトと濃色の組み合わせを選ぶと、コントラストが鮮やかになり、おしゃれかつモダンな雰囲気になるでしょう。

一方、ライトグレーとグレー、ライトブラウンとベージュ、ホワイトと薄いパステルグリーンなどの色味にあまり差のない組み合わせを選べば、調和のとれた落ち着いた雰囲気に仕上がります。

あたたかみ感じる「ウッド、木目調」

おしゃれさの中にあたたかみをプラスしたいときは、「ウッド、木目調」のデザインスタイルの外壁材を選んでみてはいかがでしょうか。木質系サイディングや天然の木材を選べば、よりナチュラルな印象に仕上がります。

しかし、木質系サイディングや天然木材は、吸湿性が高くカビが生えやすく腐食しやすい点が気になります。お手入れの簡単さとおしゃれさを両立したいときは、木目調の窯業系サイディングなども検討してみましょう。

洗練された印象の「シンプルモダン」

洗練された雰囲気でなおかつ現代的な印象に仕上げたいときは、「シンプルモダン」がおすすめです。すっきりとした凹凸の少ない外壁材を選べば、よりシャープでモダンなテイストに仕上がるでしょう。

シンプルモダンは流行に左右されないスタイルです。また、装飾性がない分、安価に仕上がるところも魅力です。外壁の予算を抑えることができるので、外構や室内装飾、設備などを充実させることもできます。

日本の美を感じる「和モダン」

本格的な和風建築はメンテナンスのコストがかかるので難しいと考えている方には、「和モダン」の外観スタイルが人気です。日本美あふれる雰囲気と洋風住宅ならではの暮らしやすさを、おしゃれに両立することができます。

また、外壁材として珪藻土壁などの素材を選べば、和のテイストと調湿性、防火性などの機能もプラスされます。おしゃれなスタイルで、快適かつ安心して暮らせる空間を実現することもできるでしょう。

おしゃれさ際立つ「ナチュラル」

おしゃれな外壁を選びたいけれど、あまりにも個性的な色やデザインには抵抗があるという方には、「ナチュラル」がおすすめです。木材や木質系サイディングを使ってベージュ系やブラウン系のアースカラーでまとめれば、おしゃれで自然な雰囲気に仕上がります。

また、飽きが来にくい外観を希望する方にも、ナチュラルは人気のスタイルです。ナチュラルなカラーを選ぶと汚れも目立ちにくくなるので、いつまでもフレッシュな気持ちで生活できます。

可愛さが特徴の「北欧風、ヨーロピアン」

可愛らしい雰囲気に住宅を仕上げたい方には、「北欧風、ヨーロピアン」のデザインスタイルがおすすめです。クリアな白い色味の外壁を選び、レンガやダークブラウンの窓枠などでアクセントをつけていきます。上品なテイストに仕上がるので、重厚すぎない高級感を目指している方にも人気です。

ただし、ベージュがかった色味の外壁を選ぶと、北欧風というよりは和風寄りになってしまいます。北欧風もしくはヨーロピアンに仕上げたいときは、すっきりとクリアなホワイトを選びましょう。

スマートなイメージの「スタイリッシュ」

洗練されたスマートなイメージに仕上げたい方には「スタイリッシュ」がおすすめです。ホワイトやブラック、ネイビーなどのクリアな色を使って外観を仕上げましょう。

スタイリッシュなデザインスタイルは、小ぶりな住宅にもマッチします。住宅の小ささを強調せずに小粋な雰囲気に仕上げるので、ハイセンスでこだわりのある住まいが完成します。

おしゃれな外壁の素材とは

おしゃれな外壁を目指すなら、色やデザインスタイルだけでなく、「素材」にもこだわりましょう。おすすめの外壁材を紹介します。

お手頃で最も主流な「サイディング」

サイディングは、近年、人気が高まっている外壁材です。いくつか種類はありますが、特に窯業系サイディングは人気が高く、デザインも豊富なため好みのスタイルが見つかりやすいでしょう。窯業系サイディングは耐水性に優れているので、カビや腐敗が気になる方にもおすすめです。

また、よりナチュラルな雰囲気に仕上げたい方は、木質系サイディングに注目してみましょう。サイディングにありがちな人工的な雰囲気が抑えられているので、おしゃれさと手軽さを両立できます。しかし、吸湿性が高いという特徴があるため、カビが生えやすい点はデメリットです。

防火性・耐久性に優れている「タイル」

サイディングよりコストはかかりますが、高級感を追求するなら「タイル」もおすすめです。また、タイルは防火性と耐久性に優れた外壁素材のため、安心して長く住める住宅に仕上げることができます。

ただし、サイディングと比べるとデザインパターンが少ないことがデメリットです。また、タイルならではのクールな雰囲気が合わないと感じる方もいるかもしれません。

色や質感の自由度が高い「モルタル」

外壁の色味や質感にこだわりのある方は、「モルタル」を検討してみてはいかがでしょうか。モルタルはカラーバリエーションが豊富なだけでなく、施工方法によって質感やデザインも選ぶことができ、好みの外観に仕上げることができます。

ただし、モルタルは紫外線や雨風などで劣化しやすく、耐久性が高くない点がデメリットです。こまめに塗装し直すなどのメンテナンスが必要になるでしょう。

職人のセンスが光る「塗り壁」

珪藻土や漆喰の素材で作る「塗り壁」も、おしゃれな住宅に仕上げる方法です。塗り壁は塗り方でデザインや雰囲気を変えることができるので、唯一無二の個性的な雰囲気を完成させることができます。

耐火性と調湿性に優れるというメリットはありますが、部分的な剥がれから全体の崩れに広がりやすく、耐久性に劣ることがある点がデメリットです。また、職人さんが丁寧に塗って仕上げるため、コストがかさみ、なおかつ工期が長くなる点も理解しておきましょう。

オーガニックな印象になる「木板貼り」

ナチュラルな雰囲気を演出したいときは、「木版貼り」もおすすめです。天然素材ならではの優しい風合いが印象的な住宅に仕上がります。

年月が経つことで独特の趣ある雰囲気になることも木版貼りのメリットです。しかし、反りやすいことやカビが発生しやすいこと、腐食する可能性があることなどはデメリットといえます。定期的に耐水効果のある塗料を塗り直し、適切にメンテナンスしましょう。

【あわせて読みたい】

外壁材の選び方とは?種類ごとの特徴や費用もチェック>>>

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おしゃれな外壁の作り方のコツとは

おしゃれな外壁をデザインするには、コツがあります。いくつか紹介するので、ぜひおしゃれな外観の住宅を完成させてください。

外観のテーマを決めよう

おしゃれなデザインの素材を選んでも、外観のテーマが決まっていないとまとまりがなく、雑然とした雰囲気の外観になってしまいます。まずはシンプルモダンやスタイリッシュ、北欧風などのテーマを決めましょう。

テーマが決まると色も決めやすくなります。スタイリッシュならホワイトやブラック、ネイビー、ナチュラルならブラウンやベージュなどがマッチします。

カラーシミュレーションは参考程度で

パソコンでカラーシミュレーションを実施すれば、外壁のおおよそのイメージをつかむことができます。しかし、太陽光の下での色味や質感は再現しにくいので、参考程度にしておきましょう。

多くても3色以内におさえて統一感を意識

外観に統一感を生むためには、外壁や屋根、窓、門などの色は多くても3色以内に収めることがポイントです。また、色数を抑えることで、洗練された印象の家屋に仕上がります。

ツートンカラーを活用する

なんとなく寂しい印象になるときは、ツートンカラーの外壁デザインをおすすめします。ホワイトとブラック、ホワイトとネイビーなどのメリハリのある配色を選べば、スタイリッシュな外壁デザインに仕上がります。また、ベージュとブラウンのようにナチュラル系の組み合わせも人気です。

原色系同士の組み合わせにならないように

鮮やかなグリーンとイエローのように原色系の組み合わせは、周囲から悪目立ちする可能性があります。白やブラウン、ブラックなどの落ち着いた印象の色味を選び、原色系の色はワンポイントで使うようにしましょう。

タイルやレンガ、木などでアクセントを加える

外壁全体をタイルやレンガで仕上げるのも良いのですが、コストがかさみ、なおかつ平坦な印象の外観に仕上がる可能性があります。

タイルやレンガ、木などはアクセントとして用いると、高級感があり、なおかつおしゃれな印象に仕上げることができるでしょう。また、コストを抑えられる点もメリットです。ただし、アクセントを選ぶときは、ベースカラーとの相性が良い色、素材かどうかチェックしましょう。

汚れの目立ちやすさもチェックする

白や黒はスタイリッシュな印象で人気のカラーですが、汚れが目立ちやすいというデメリットもあります。外壁の色を選ぶときは、汚れが目立ちにくいかも考えておきましょう。

周囲の家との調和を意識する

外壁の色やデザインを決めるときは、周囲の住宅と調和しているかどうかもチェックしましょう。落ち着いた昔ながらの住宅街であれば、シンプルモダンやナチュラルなどがイメージに合うかもしれません。また、汚れにくい色味を選べば清潔な印象を与えることができるので、地域のイメージアップにも貢献できます。

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おしゃれな外壁にリフォームすることで、外観が良くなるだけでなく、断熱効果などの機能性を高めてより快適な暮らしを手に入れることが可能です。外壁が長持ちするだけでなく、住宅そのものも長持ちさせることもできるでしょう。

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モルタル壁とは?メリットやDIYについて解説

自宅の外壁がモルタル壁の場合、メンテナンスは必要なのか、必要な場合はどのようにすればいいかなど、わからないという方も多いのではないでしょうか。 この記事では、モルタル壁をメンテナンスして劣化を防ぎたい方に向けて、以下のポイントについて解説します。 モルタル壁の特徴や種類 メンテナンス時期の目安・メンテナンス方法 モルタル壁がDIYできるかどうか モルタル壁のメンテナンス方法やDIYの方法についても紹介しますので、ぜひ参考にしてください。 モルタル壁とは? モルタルとは、水と砂とセメントを混ぜ合わせた素材で、1990年以前によく外壁に使用されていました。 モルタル壁は職人が手作業で仕上げるため、費用もやや高額で、施工時間もかかります。 経年により、表面塗装の防水性が低下し劣化症状が現れますが、メンテナンスをきちんとすれば30年以上も寿命をのばすことが可能です。 使用されることが少なくなりましたが、耐火性やデザイン性の高さで最近見直されています。 モルタル壁のメリット モルタル壁のメリットは以下のとおりです。 意匠性に優れ、好みのデザインにできる ざらざらとした質感で、温かみがあり味わい深い 金属製の外壁だと壁表面が熱くなりやすいが、モルタルだと熱くなりにくい 窯業系サイディングのような目地がなく、コーキング(継ぎ目)の補修をしなくてよく、メンテナンス性に優れている 耐火性に優れている 耐久性に優れている 補修しやすい モルタル壁のデメリット モルタル壁のデメリットは、以下のとおりです。 モルタル壁は壁に継ぎ目がないため、経年劣化して何かの衝撃があるとひび割れ(クラック)しやすい モルタル壁自体の防水性は低い(塗装して表面に防水性を持たせている) ひびが入ると水が浸入する可能性がある 壁の仕上がりに凹凸を付けると汚れやすくなる 工期が長くかかる 施工費がやや高額になる モルタル壁の種類 モルタル壁は、表面の仕上げ方法にさまざまな種類があります。その種類とは、以下の4つです。 リシン スタッコ 吹き付けスタイル 左官仕上げ それぞれの特徴を見ていきましょう。 リシン リシン壁はモルタルで壁の表面を整え、その上から粒状に砕いた石にセメントや樹脂などを混ぜ、それを吹き付けて仕上げます。比較的安価なことがメリットで、新築でも多く使われています。 デメリットは、表面がざらざらして細かい凹凸があるため、汚れやすいという点です。モルタル壁でよく使われる、スタンダードな種類です。 スタッコ モルタルで壁の表面を整えた後、スタッコ材という塗料を吹き付けます。スタッコ壁はリシンより模様が大きく、立体感があるのが特徴です。 吹き付け後、そのまま固める「吹き放し仕上げ」と、吹き付けたあとにローラーなどで押さえつけて凸凹をつぶす「ヘッドカット(凸部処理)仕上げ」の2種類があります。 メリットは、壁に重厚感や高級感のある仕上がりになることで、デメリットは凹凸があるため汚れやすく、また施工に手間がかかるところです。 吹き付けタイル 吹き付けタイルとは、タイル材を専用のガンで吹き付けて仕上げる方法です。リシンやスタッコは細かい砂や石などの材料を混ぜ合わせますが、吹き付けタイルはそれらを入れないため滑らかな質感になります。 表面が滑らかなため汚れも落ちやすく、弾性タイプを選ぶとひび割れもしにくくなります。 「吹き放し仕上げ」と「ヘッドカット(凸部処理)仕上げ」のどちらかでも変わりますので、デザインのバリエーションも豊富なため、好みの外壁が見つかるでしょう。 左官仕上げ 左官仕上げは、職人がコテを使って外壁を仕上げる方法です。さまざまな模様の種類があるため、デザイン性に優れ、カラーやバリエーションが豊富なのが特徴です。 ハンドメイドな風合いで、おしゃれな店舗の内装にも左官仕上げが使われます。味のある外壁やおしゃれな外壁を希望する方におすすめです。 ただし、きれいに仕上げるためには、職人の熟練した技術が必要となります。 【あわせて読みたい】 キレイに仕上げるならプロに依頼を!左官工事の費用相場とは?>>> 2022年度版をチェック!外装塗装は助成金や補助金が使える可能性も>>> メンテナンス時期の目安は? モルタル壁は耐久性に優れているといっても、より耐久性を高めるためには定期的なメンテナンスが必要です。 […]

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【2022年度版】外壁塗装の助成金・補助金の条件とは?申請方法や注意点など

外壁塗装工事をするときに、自治体の助成金や補助金を利用できる場合があることを知っていますか?助成金や補助金を受給できるとリフォーム費用の自己負担額を抑えられるので、できれば利用したいという方も多いのではないでしょうか。 この記事では、外壁塗装に関する助成金・補助金を検討している方に向けて、2022年時点で必要な情報を詳しく紹介しています。助成金や補助金の種類、適用条件や申請方法、受け取るまでの流れ、注意点も解説しているので、ぜひ参考にしてください。 外壁塗装の助成金・補助金とは? 外壁塗装をするときは、自治体の助成金や補助金を利用できることがあります。お住まいの地域で助成金や補助金の制度があるかどうかについては、「地方公共団体における住宅リフォームにかかわる支援制度検索サイト」で確認してみましょう。 支給される金額については助成金事業ごとに異なりますが、リフォーム金額の5~10%程度で、10~20万円が上限となることが一般的です。 また、支給条件も助成金事業ごとに異なります。中古か新築か、建物の広さや工事の規模などによっても異なるので、申請条件を確認しておきましょう。 助成金や補助金を利用できるときは、外壁塗装費用の自己負担額を減らせます。浮いた費用でグレードの高い設備を設置したり、雨どいや塀などのリフォームも実施したりできるかもしれません。 参照:地方公共団体における住宅リフォームにかかわる支援制度検索サイト(令和4年度版) 助成金と補助金の違い 助成金とは、一定の条件を満たすことで受給できるお金のことです。募集要項に記載されている条件さえ満たせば、自治体に住む誰もが申請し、助成金を受け取ることができます。 また、助成金制度が複数あるときは、それぞれの条件を満たせば重複して受給することも可能です。ただし、いずれかの助成金制度に「他の助成金制度と重複して利用できません」と明記されているときには重複できません。 一方、補助金とは、一定の条件を満たし、なおかつ審査に通過することで受給できるお金のことです。返済する必要がないという点は助成金と同じですが、申請しても受給できない可能性があるという点が異なります。 なお、助成金も補助金も、いずれも地域全体をより良くすることが目的。そのため、「断熱性能の高い塗料を塗るので、使用電力が減り、二酸化炭素の排出量を削減できる」や「空き家を改修して暮らす」のように、地域社会にプラスになる工事をするときのみ申請できることが一般的です。 また、補助金と助成金の定義が自治体によって異なることもあるので注意しましょう。助成金といいつつ何らかの審査が実施されたり、補助金なのに先着順で応募できたりすることもあります。 外壁塗装助成金の種類 外壁塗装助成金には、次の種類があります。 地域工事業者の振興 エコ住宅の推進 耐震改修の促進 多世代同居の促進 空き家活用の促進 若者定住の促進 助成金を受給して塗装工事をするのであれば、助成金の種類ごとの特徴を把握しておくことが重要です。それぞれの種類の特徴について、具体例も挙げつつ解説します。 地域工事業者の振興 地域工事業者の振興目的で、自治体が助成金事業を設立することがあります。この種類の助成金では、地域内の工務店や施工業者に依頼することが助成金受給の条件となることが一般的です。 また、工事着手前に申請することなども条件になることがあるので、工事を正式に依頼する前に申請の用意をしましょう。ただし、助成金制度によっては外壁塗装工事が対象とならないこともあるので注意が必要です。 エコ住宅の推進 エコ住宅の推進のために、自治体が助成金制度を実施することも多いです。例えば、断熱性を高めるなどの省エネ性能を向上させるリフォーム工事や、太陽光発電システムを導入するなどの年間消費エネルギー量を削減する設備の設置を行うときには、この種類の助成金制度を活用できることがあります。 助成金制度によっては、地域工事業者の振興も兼ねて、地元の業者に工事を依頼することなどの条件がつけられていることもあります。予算が限られていることもあるので、該当する工事を実施する場合には早めに申し込むようにしましょう。 耐震改修の促進 耐震改修の促進のために、自治体が助成金制度を設立することも少なくありません。この種類の助成金は、地域に耐久性の高い長期優良住宅を増やし、地震が起こったときに失われる人命を減らすだけでなく、経済的な被害を抑えることも目的として実施されます。 外壁塗装工事だけではこの種類の助成金の対象とならないことがありますが、外壁塗装工事に加え、耐震補強工事をするときなどには申請しましょう。また、エコ住宅の推進と合わせて実施されることもあるので、断熱性能や耐久性を高める塗料を選択することで申請できる可能性もあります。 多世代同居の促進 多世代同居の促進のために、自治体が助成金制度を実施していることもあります。多世代が同居できる住まいづくりを助成金でサポートし、子育てしやすい街、高齢者が安心して暮らせる街、多様な世代が生き生きと交流できる街を実現することが目的です。 この種類の助成金では、親世代か子世代のいずれかが元々地域に居住し、同居するためにもう一方の世代が他地域から転入することなどが条件になることがあります。外壁塗装工事だけを実施するときには受給対象とならない可能性がありますが、二世帯住宅へのリフォームも兼ねて塗装工事をする場合であれば申請できるでしょう。 空き家活用の促進 空き家活用の促進のために、自治体が助成金制度を設立していることも少なくありません。空き家が多いと治安が悪化したり、周辺の地価に影響を与えたりする可能性があるため、少しでも空き家を減らすことで地域振興につながります。 また、空き家を活用することで、家を取り壊さずに済み、廃棄物の削減にもつなげることが可能です。居住者にとっては住宅を安価に手に入れる機会にもなり、若い世代や所得が少ない世帯にとってもメリットの多い制度といえるでしょう。 空き家の状態が良いのであれば、外壁塗装工事だけでも居住できるようになるため、安価に空き家の再利用を実現できます。しかし、空き家の状態があまり良くないときは、外壁塗装だけでなく各所の整備が必要となり、助成金制度を活用しても自己負担額はかさむかもしれません。 若者定住の促進 若者定住の促進を目的として、助成金制度を設立している自治体もあります。なお、若者の定義は制度によっても異なりますが、40歳以下、50歳以下であることが一般的です。 この種類の助成金では、地元の業者に工事を依頼することも条件として課せられることがあります。外壁塗装工事が対象になるとは限らないため、条件を確認してから申し込みましょう。 【あわせて読みたい、外装塗装工事の関連記事】 助成金・補助金を使う前に再確認を!あなたはどの外壁工事方法?>>> 2022年度版を再チェック!外壁塗装の費用相場ってどのくらいなの?>>> 外壁塗装工事で助成金・補助金を受けるための条件とは 外壁塗装工事で自治体から助成金や補助金を受けるためには、各制度の条件に合致していることが必要です。よくある条件を紹介します。 自治体内に塗装を行う住居がある 対象となる助成金制度や補助金制度を実施している自治体に居住しているだけでなく、塗装工事を行う住居も自治体内にあることが求められます。助成金制度や補助金制度は、原則として自治体の発展・振興のために実施されます。そのため、自治体外にある住居については、補助金・助成金を受けることができません。 また、住民票のある住所と工事をする住まいが異なる自治体にあるときは、いずれの自治体においても補助金制度・助成金制度の利用は難しいでしょう。 税金を滞りなく納税している 自治体に納める税金を滞納している場合は、補助金制度や助成金制度を利用できないことが一般的です。例えば、住民税や国民健康保険料(国民健康保険税)、介護保険料などを滞納しているときは、制度に申し込むことができません。 また、助成金制度や補助金制度に申請するときは、住宅の持ち主だけでなく世帯全体の納税状況を確認されることがあります。そのため、家族のいずれかが納めるべき税金を納付していないときは、助成金・補助金を受給できない可能性があります。 着工前に助成金を申請している 住宅リフォーム関連の助成金制度や補助金制度は、着工前の申請が条件になることが一般的です。着工している場合や、すでに工事が完了した場合には、他の条件を満たしていたとしても助成金や補助金の支給は受けられないでしょう。 […]