定期清掃を入れているのに そんなに綺麗と思えない。 そんな現場が多いのが現実です。 どこの業者でも剥離(古い既存のワックス層を剥がす)洗浄をすればリセット可能ですが剥離洗浄の料金は高くつきます。 そして年月と共に美観は再び低下し再剥離洗浄が必要になります。 ここでわかることは 定期清掃では剥離洗浄が不可欠ということ そして年月をかけて少しずつ既存のワックス層が蓄積しムラや汚れがたまっていくのでお客さんからしてみれば目が慣れてしまい最初の綺麗さとの差に気づきにくいこと。 業者もお客さんからのクレームがなければそのまま継続していくことに慣れてしまうということは残念ながら少なくありません。 また剥離料金が必要な為諦めるお客さんも多いのです。 しかし定期清掃を繰り返すことで既存のワックス層の美観が低下するのは見方を変えれば業者のせいではありませんか?既存のワックス層の美観が低下する年月は業者により1年で低下する業者もあれば数年美観を維持できる業者もいます。 定期清掃に入る→ワックス層の美観低下→剥離洗浄 これらは業者が儲かる→洗剤やワックスの販売元が儲かる、という仕組みが日本ではできあがっているのです。 そこには現場の美観維持、お客さん第一ではないことが明白なのですが、こうしたことに疑問を感じない これが普通、当たり前になってしまっているのが日本のビルクリーニング業界の現実です。 現在定期清掃をご利用の方 以前に利用されていた方 美観に少しでも疑問を感じる方 または定期清掃の料金でご相談したい方 お気軽にご連絡下さい。 まずは相談と物件の現状確認 そして現状の定期清掃の回数や料金をお聞きし 無料で一部分剥離洗浄し綺麗になるかを確認 今後の定期清掃の提案をする流れになるかと思います。
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