売上を伸ばす為にどうすれば良いか? その為には攻めることと守ることをもっとパワーバランスを考えて取り組む必要があります。コストの見直しは当然のこと投資の考え方を打ち出して顧客の開拓に力を回す。問題はその顧客開拓の方法をもっと具体的にする必要があります。
社内の社員の管理がうまくいかない。その為には社員の協力を仰ぐ必要があり、社内研修を受けて定期的に半年実践して、社員の中から新たにキーになる人間を抽出して指示系統に置いての立ち位置を作り、そこと経営が連携する形で、押し付けるのではなく風通しを良くすることでトップの意向を促す。ただやらでは動きません。
30代後半から50代半ばの方が殆どです。上場企業のコンサルも沢山やりましたが、その場合も対応は上記の年類の方が殆どです。但し、私の場合経験値などもありトップのマネジメントもやりますので、その場合は60代の方も多いです。
組織改革、役員の人選、採用の改善、社内のシステム化、労基対応などがかなりの成功事例であります。例えば残業の削減で、残業代の削減と共に早出手当を導入して通常の残業代を半分に削減。
それは常に目標であり、その為の目的の構築を心掛けていますし、金融機関にいたことから経費の意識や投資意識が強く、その為の運営を心掛けています。
その他特長などの紹介
クライアントで1番多い依頼は、経営陣のマネジメントです。役員会は必ず出ますし、監査的な働きもします。また社内の決定事項の前にご相談が多く、第三者的な立場での組織バランスなど進言することが多いです。また銀行対応などもやらせて頂きますが、例えば士業の先生の選び方なども総務部辺りと一緒にやりますので、結構円滑に組織が回ります。ビジネスモデルの構築もやっており、経営企画辺りとの連携もクライアント依頼で多いですね。人に対して分断意識がないので、最近多いのはZ世代の対応と言うか組織化の方法なども一緒に考えることが増えてます。