以前契約されていた税理士事務所では担当者の方と判断をされる方が異なっており、何度も同じ説明をしなければいけなかったというお話を聞くことがあります。
当事務所では所長自らが対応し、速やかで一元的な相談対応を実施しています。
親身になって相談していただけますかというご質問を受けることがあります。これは大手の会計事務所ではたくさんのお客様を抱えているため、ひとりひとりのお客様に対するケアがあまりできていないことの裏返しなのではないかと感じることがあります。
当事務所では一人一人のお客様を大事にさせていただくことを重視していることから、毎月の訪問(場合によってはWebツールを使用するなど)を原則としてコミュニケーションを重視した業務の提供を行っています。
個人法人問わず年齢が比較的近い30~50代の方が経営されている方とお付き合いさせていただいております。
税理士の業務はともすると専門的な領域を税理士側でいろいろと決めたり、作業してしまうことが多いかと思いますが、実際にはお客様もなぜそのような結論とするのかを知りたい・興味を持っているケースも多いです。
様々な観点からコミュニケーションをさせていただくことで、安心して相談できるパートナーとして認めていただけると考えています。
「財務・会計・税務の専門家」としての知見を活かして、地域で活躍する多くの企業や法人、経営者の皆様が抱える課題を解決するための役割を担いたいと考えております。
昨今の事業経営において皆様それぞれ課題を抱えられているかと思いますが、共に明るい未来を切り開いていくことができる、信頼されるパートナーを目指して仕事に取り組んでおります。
特にお客様との関係においてはコミュニケーションの頻度を高くしてお仕事をさせていただければと考えています。
もちろん会社の規模等によるとは思いますが、できる限り毎月コミュニケーションをさせていただきながら、課題に対する対応の進捗状況を一緒に確認したり、うまくいっていない場合には改善方法を一緒になって考えたりするなど、決算数値の確定や書面の作成のみのお付き合いではない関係を構築していきたいと考えています。