企業情報・自己紹介

不動産鑑定会社、大手不動産販売会社及び銀行系の不動産会社を経て、平成21年4月に千葉駅と千葉市役所の中間に位置する中央区登戸にて事務所を開設いたしました。現在、千葉を中心とし東京、神奈川などで不動産の鑑定業務をさせていただいております。一番のモットーは、誰にでも分かる評価書作りであります。  今後についても、物件一つ一つにつき誠実に対応して参りたいと思っておりますので、お気軽にお声掛けいただければと思います。  そしてまた、弊所小林の特徴と強みは以下の通りであります。  特徴 1 豊富な経験と実績  弊所小林は、一貫して約19年間に亘り不動産を中心とした業に携わってきた豊富な経験と実績から、多角面からの価格アプローチのノウハウをもっておりますので、より適正な時価判定を行うことが可能です。 特徴 2 経験に裏付けされた高い技術力  弊所小林は、不動産鑑定業のみならず、不動産仲介業、不動産取得業等の幅広い不動産に関する知識と経験から、机上理論に終始する報告書の作成にかたよらず、不動産の価値付けの根拠をわかりやすく、かつ論理性に優れたものとして表現する高い技術力をもっておりますので、ご依頼者さまに対しご納得いただける鑑定評価書を提供することができます。 特徴 3 時間をかけて、丁寧にご説明します。  ひとりひとりのご依頼者さまに対して、たっぷりと時間をとり、丁寧にわかりやすくご説明させていただきます。ご依頼者さまが納得できないまま、お話を進めることはありませんのでご安心ください。  最後に良きパートナーとして、お仕事ができることを心よりお待ちしております。

経歴・資格

弊所小林は、公益社団法人日本不動産鑑定士連合会に所属し、官公庁を始め金融機関、民間法人及び個人様からご依頼を受け、不動産の鑑定評価業務を行っております。  ご依頼者さまの鑑定依頼も多様ではありますが、最近では遺産相続に関連した相談が多くなってきており、これは不動産の適正な時価把握が兄弟姉妹間における争族をなくし、円満な相続に繋がるという意識の高まりにあると思われます。  相続に関連しては、実際に相続税を納める方は全体の約8%ですが、不動産を含めた遺産相続は大多数の方が関係してくる状況にありますので、不動産の時価把握は必要不可欠と言えます。  これからの超高齢化社会を迎えるにあたり、一層高まる時価評価のニーズに対し一件一件丁寧に対応して参りたいと思っておりますので、宜しくお願いいたします。