企業情報・自己紹介

私は、ペットシッターとして、できるだけペットに近づくことを心掛けています。 ペットの身に置き換えてみる。 「自分がペットだったら、どう思うか?どう考えるか?どう行動するか?」同じ目線で考え、行動するようにしています。腰を低くして、かがんでみると…今まで見えなかった物が、気づかなかった事が、ペット目線で見えてくる、気づく。そんなことだってあります。 たとえば、ペット(とくに小型犬の場合)の低い目線からは、近寄って来た人は当然大きく、覆いかぶさってくるように見えます。ペットにとって、それは恐怖に感じます。ですから、足を曲げて、しゃがんだ姿勢で接するようにします。 比較的暑い日に道路を散歩する場合はどうでしょう?私たち人間と比較して、ペットは路面により近いところを歩くことになります。受ける熱は人間以上です。そのことを考慮して、道路は歩かせない、公園の日陰を選んで散歩する。 好奇心の強いペットの場合、クンクン臭いを嗅ぎながら、小さな隙間でもどんどん入って行きます。と、そこには思いもかけぬ危険が待ち構えています。 危険な場所には連れて行かない。嫌なものには近づけない。恐い目には遭わせない。 「かがむと、見えてくる。」このフレーズが、ペットシッターとしての私の思いです。 もちろん、ペットと親密にコミュニケーションを交わすことも大切ですが、ペットシッターという仕事は、とくに飼い主様との信頼関係の上に成り立つものですから、まず第一に飼い主様の信頼を得ることが肝要であると考えます。

経歴・資格

飼い主様がお留守の際、ご自宅に直接お伺いし、1時間~1.5時間程度、食餌、散歩、トイレなどのペットのお世話をします。 それがペットシッターの仕事です。 家を留守にする際、ペットシッターに家に来てもらい、ペットのお世話をしてもらうということは、ペット先進国の欧米では、一般的なものになっています。