企業情報・自己紹介

ウェルネスデザイン代表トレーナーの松井 麻里子です。 2004年にパーソナルトレーナーとして独立して以来、多くのお客様との出会いにより、おかげさまで日々成長させていただいております。 本当にありがとうございます。私が独立したころに比べると近年ではパーソナルトレーニングが一般の方にもかなり認知されるようになりました。ただ、現状は「パーソナルトレーニング=運動」として認知されています。しかし、私は長年の経験の中で、運動だけでは良くならない方々をたくさん見てきました。 「成果を出して喜んでもらいたい!」「肩こり・腰痛などで困っている方を助けたい!」そして人生を楽しんでもらいたい。 そんな想いでこの仕事を選び突き進んできたのに、筋力トレーニングや骨格の調整など筋骨格系のアプローチだけではどう頑張ってもうまくいかない方々がたくさんいました。私を信頼してくださるお客様に応えられない申し訳ない気持ち、無力な自分への苛立ち、越えられない壁に落ち込む日々を過ごすことも多々ありました。 そして、その状況を打開するため2012年に受講したある栄養セミナー、生理学セミナーにより気づかされました。 「運動だけでは限界がある!」ということに・・ 以来、少しずつカラダ作りに運動+栄養と休養の考え方を取り入れた指導を積み重ねてきました。 すると、運動に私が学んでいる栄養の考え方(食事のトレーニング)を加えてからというもの、今まで結果を出せなかったケースでも劇的に改善するようになっていきました。どこへ行っても良くならなかった長年のカラダの悩みが解消したという声をいただくことも増えました。 具体的な事例は・・・ ・20年以上にわたる慢性腰痛の改善 ・痛み止めが効かないほどの頭痛の解消 ・子どもの頃からの貧血症状の改善 ・整形した?と言われるほどの顔のむくみの解消 ・花粉症の症状軽減 ・アスリートの記録更新 ※柔軟な思考でアドバイスを受け入れ、素直に取り組む努力をされる方に限りますが(^^; 私が学んでいる栄養の考え方というのは、基本は5大栄養素すべてを必要量摂るというとてもシンプルなものです。ですが、シンプルなものほど奥深いものです。カラダのしくみを深く理解した上で細胞レベルから改善するための栄養を個々に必要量摂取していただきます。必要な栄養の種類や量は、症状や目的、生活習慣やストレス度合いによって人それぞれ違うので、これを分析しアドバイスするのがまさにパーソナル対応の部分です。 流行りのダイエット法や健康法とは視点が全く違うものです。 アメリカでは一般の人でもパーソナル栄養士をつけることが珍しくありません。「パーソナルトレーニング=食事のトレーニング」という考え方もあるのではないでしょうか。今後はこの考え方を広め運動には関心がなかった方にも不調を改善する一つの手段として「食事のパーソナルトレーニング」が認知されるような活動もしたいと思います。 また、運動から入った方にも食事のトレーニングの必要性をもっと伝えていきたいと思います。 健康なカラダを作るためには単一のアプローチではなく「運動・栄養・休養」すべてのバランスが大切なのです。 健康なカラダがあってこそ、仕事や趣味が充実するのです! 健康なカラダがあってこそ、家族や友人、同僚との時間を楽しむことができるのです! 一人でも多くの方が "真の健康” を手に入れ、豊かな人生を歩めますように。。

経歴・資格

「運動・栄養・休養」を通じて 心と身体の健康のみならず豊かな人生をサポートする! を目標に日々頑張っています。 名前 松井 麻里子 まつい まりこ  パーソナルトレーナー 経歴 「学生時代」  2年間にわたりスイミングコーチとして生後半年のベビーから80代の高齢者まで幅広く 指導する。 「1998年」 大手フィットネスクラブ入社。約6年間で1万人以上の会員様を対象にトレーニング指導を行う。パーソナルトレーナーとしての活動も開始する。 「2004年」 パーソナルトレーナーとして独立。以来、シェイプアップや腰痛改善などクライアントのニーズに応じたトレーニング指導を毎月120セッション以上実施。 特に水中と陸上の両面からアプローチできる幅広い指導力は高い評価を得ている。 一方パーソナルトレーナー養成の講師としても活躍。100名以上のトレーナー育成に携わりパーソナルトレーナーの質の向上と普及に努めている。 「2008年4月」 ウェルネスデザインを立ち上げる。 同年11月に神戸芸術センターにスタジオ移転。