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企業情報・自己紹介
この世の中の争いは、大概、ちょっとしたボタンのかけ違いから起ります。 お互いが誠実な人間なら、話し合って解決しますが、人間には自分の過ちを正当化しようとする衝動がありそうすると、争いは益々大きくなります。 裁判は、トラブルを解決する一つの方法で、相手が不誠実な場合、裁判に頼らざるを得ませんが、大変な時間エネルギー、そして少なくない費用がかかります。 そのことから、多くの日本人は、裁判を避けようとして、ぶつぶつ文句を言いながら、問題をあいまいにします。 当事務所は、なるべくならADR(伊藤が創立にかかわった東京弁護士会紛争解決センター)等を利用して、後くされのない解決を考えますが、事案により裁判によらざるを得ない場合、早期に解決する方法、充分な立証を準備して行う方法を考えます。 そして多くの相談者には、早めに手を打ち、トラブルに巻き込まれない方法を伝えることにより、より幸福な人生を送れるようと考えます。
経歴・資格
昭和18年1月4日 千葉県に生まれる(両親は医師) 昭和40年3月 早稲田大学 第一法学部卒業 昭和46年10月 司法試験合格 第26期修習 昭和49年4月 東京弁護士会登録(登録番号:14303) 以後 常議員 業務対策委員 あっせん仲裁協議会議長 広告調査委員会委員長を歴任 現在 東京簡易裁判所調停委員 国土交通省建築紛争審査会委員 土地家屋調査士会 境界確定センター <著書> Q&A 暮しの法律トラブル (共著) 近隣紛争予防解決の手引 (共著)
