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最も多い相談は『吠え行動』に関するものです。 「大切な縄張りを守ろうとする吠え」「警戒・恐怖から身を守ろうとする吠え」「何かちょうだい!とおねだりする吠え」「嫌だ!やめて!を伝えるための吠え」「飼い主の帰宅が嬉しくて吠えちゃう」「友達と遊んでいる時に嬉しくて出ちゃう吠え」ets…ets… そうですね!同じ吠えるという行動でも理由は様々。なので吠えるという行為そのものにフォーカスするのではなく、吠える理由にフォーカスすることが大切。そしてその理由に合わせた対策が求められるんです。 でも…犬が吠えるのは当たり前!というか…正常な行為です。それを『悪』と決めつけることで、お互いが窮屈な思いをしてしまうことが…「吠えてもいいけどさ!私がストップと言ったら吠えるのをやめてね!」 そんな関係の方がお互いリラックスできますよね。
「初めての愛犬(仔犬を迎えた)」に関する問い合わせも増えています。 正しい知識を求めたい!という行動そのものはありがたいことですが、その前に《愛犬と飼い主の生活を豊かにするため》に最も大切な【社会化】という認識が広まってこないことは嘆かわしい問題です。ショップはもちろん一部の獣医さんですら、その知識を飼い主に伝えていない…というか知らないのかな?… 犬の警戒心や恐怖心が十分育つ前に、《様々な経験》を積ませることで、落ち着きのある犬に育ちます。その期間には限りがあり、生後4カ月ほどまでがギリギリライン。それを過ぎると、初めて経験するものは警戒・恐怖の対象に…【社会化不足】が、多くの怖がりな犬を作ってしまうんです。 Wan!One!わんだふるでは、《仔犬を迎えたらまずは【社会化】》を合言葉に、充実のトレーニングメニューを準備しています。「愛犬と飼い主の笑顔の生活」に【社会科トレーニング】は欠かせないアイテムですよ。
その他特長などの紹介
2022年10月《RPTMトレーニングメソッド・ブロンズコース》認定を取得しました。 動物福祉先進国デンマーク。その地で著名なアニマルビヘイビアリストであるヴィベケリーセ氏が主宰するRPTMメソッドは、トレーニングやしつけといった概念を超え、愛犬と飼い主が共に幸せに生きることを目指したメソッドです。主従関係を中心に据える人間都合のトレーニングに疑問をお持ちの方は、是非ともお問い合わせください。カウンセリングを受けていただくだけでも、新たな気づきがあるかも知れませんよ。 飼い主と愛犬との関係は「尊重・信頼・協調」で作られるもの。威圧・強制・体罰等々で、愛犬の心を壊してしまうような方法は一切用いません。 《相手に尊重を求めるのなら、まずは相手を尊重する》そんなことから始めてみましょう。 飼い主がお悩みになる「愛犬のお困り行動」… “室内での吠え行動(ピンポンの音や外の気配に吠える)” “お散歩中の引っ張り行動” “他のワンコさんや見知らぬ人への攻撃的行動(吠えかかる)” “来客者に対する吠え行動” “飼い主に対する攻撃的行動…ets…ets… そんな愛犬の行動には、たくさんのネガティブなストレスが隠されています。 『Wan!One!わんだふる』のトレーニング方針は… ①:動物福祉(アニマルウエルフェア)の理解を深め ②:愛犬のQOL(クオリティオブライフ)の向上を図り ③:ストレスレベルを落とすことから始まります そして… ①:三行随伴性の考えを用いてお悩み行動の原因を考察し ②:レスポンデント条件付け・オペラント条件付けでコミュニケーションの取り 方等を学んでいきます ③:そして行動の修正には、拮抗条件付け・脱感作を用いるので、飼い主にも愛 犬にもネガティブなストレスは与えません そこには、これまで多くの科学者たちが導いてきた科学的根拠に基づいたメソッドのみが必要であり、主従関係・α理論・特殊な道具(チョークチェーン・電気ショック首輪)等の都市伝説的要素は必要ありません。 愛犬のお悩み行動に関しては、最も有効な時期の社会化トレーニング(生後1カ月~4カ月頃まで)が大切な予防策です。「愛犬を迎えたら、すぐに社会化トレーニング」これが一番大切なこと。しかし、その有効な時期も過ぎ、飼い主が感じるお悩み行動が出現したとしても、愛犬の行動を変えていくことは可能です。ゆっくりと丁寧に…飼い主と愛犬の笑顔と幸せがWan!One!わんだふるのねがいです。