殆どの質問は組織の問題です。後は経営者の悩みですね。組織の問題は、細かい所が大切です。大きく捉えることより些細なやり取りなどがおざなりになり、例えば仕事の分担などに問題が生じることが多く個人のスキルの差異がトラブルになることも多いです。失速していく組織を目の当たりにすることも多々あり、経営は大鉈を振りかざさこともありますが、例えば人事を触るなどが日常的にですが、問題は理解や受け入れることにより解決することがあります。一丸になってと言う組織を環境ベースで作れたら個人の差異は関係なくなります。業務の効率化はその後の問題であり、まずはそれを上手く出来る個人の意識です。それを構築して確固たる形にすること。価値観は人それぞれですが、達成感は同じになります。それをどのように作るかが重要ですね。社員研修も実施します。また1on1も対応してコーチングします。
経営者が悩まれるのは思い通りにならないことで、ストレスが貯まること。それをお酒に逃げられる方も多いようです。けれど経営者の義務は健康であることであり、その為には逃避しないことが重要です。故に細かく聞いてそれを解決する経営者の質を上げることが肝要です。経験はなくても論理的に理解できれば何ら問題はありません。故に経営者の場合は私の指導するサイコロ経営力学講座を受けて頂くことも必要な場合勧めます。また役員の1on1も対応してます。
30代から60代と幅は広く自分の会社を伸ばそうとしている方が多いです。あくまでも展開をするにも目標と目的の策定が必要十分条件となりますから会社のリソースを如何に駆使して成果をもたらすか?また足りないものを如何に調達するかが課題です。その為の方法論や具体的なやり方を明確にして指導します。例えば簡単な例で言えば、直近の部下とのコミュニケーションは、社内で机を自分の近くに置くとか定期的なランチミーティングの開催をお勧めしますし、その際に話す内容などもご提案します。
大きな仕事が取れそうな状況で、なかなか決まらないストレスの中会社が傾いて行く。本来の事業に力を入れたいが、思うように行かず倒産が見えて来た時に、そこの社長は自分で何とかしようとしますが、私の指導で若手の育成を心掛けて3ヶ月で若手をそれなりに仕事の出来るスペックまで引き上げたことで経営者が自分の仕事に専念出来るようになり、そして外部の会社の力を借りて本業を過去最高売上まで引き上げてピンチを凌ぎ、その後大手との連携をすることで未来が見えて来て契約も取れたと言う事例。社長自らが今までのやり方を捨てて私に指導されたやり方を工夫して実行された一例です。また良い社員の見極め方を指導して、若手の重用を積極的にやって組織を若返らせて進歩的革新的な技術を手に入れた企業様もあります。
寄り添いながらあくまでもその法人の方向性を明確にさせながら厳しい意見も第三者として明確に進言して判断を促す。成功を目指すコーチングを心掛けています。