山内さん
水プロサービス
緑川さん
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日本のリビング・居間のリフォーム業者の依頼例
一般的な住宅の壁紙に使用されることの多いビニールクロスは、貼ってから5年を過ぎたあたりから、経年による汚れやつなぎ目が目立ってきます。壁紙の寿命は、約8年~10年程度です。
あまりコストをかけずに気軽に綺麗な壁にしたい、気分を変えてみたいときはビニールクロスの張り替え、アレルギー体質の家族がいる、壁にプラスアルファの機能性を期待したい場合は漆喰や珪藻土などの自然素材の塗り壁材を使用してのリフォームを検討しましょう。漆喰や珪藻土は様々な機能を持っています。
経年による床のダメージが気になってくるのは、約10~15年程度です。大きな傷やへこみ、色あせが目立ってきたり、床鳴りがするようになったらリフォームのタイミングです。
多くの住宅で使用される化粧板を張り付けた複合フローリングは、メンテナンス性も高く扱いやすい床材ですが、深めの傷が付くと表面の化粧板と異なる色の下地が出てしまい、仕上げの色によっては目立ちます。
滑りにくくクッション性も高いタイルカーペットへのリフォームは、歩きやすくなり転びにくい、足腰に優しいリフォームです。汚した時は綺麗にしたい部分のカーペットだけ外して洗浄することができます。
てっとり早く雰囲気を変えたい時には、照明を変更しましょう。蛍光色の青白い照明を電球色などのやや黄色がかった暖かみを感じる色味のLED電球に交換する、関節照明を設置するなど、手軽にできます。
ダイニングテーブルは家族が増えたり、生活スタイルの変化で位置を変えることもしばしばあるため、近くの天井にはダクトレール(ライティングレール)を設置しておくと簡単に照明の移動ができます。
照明の新設工事は、取り付ける場所や照明の種類により天井の補強工事が必要です。
作り付けの壁面収納を新しく作ると、収納家具の乱立や買い足しが不要になります。
窓のリフォームで防音性を高めたり、結露を減らすことができます。人通りの多い道路に面した部屋の窓は、窓の位置を移動することもできますが、構造上や安全性、耐震性の面から、設置可能な場所は限られます。
部屋を明るくするために小窓を新しく設置したり、ペット用の出入り口の窓を設置することができます。
開き戸から引き戸へリフォームすると、ドアを開け閉めにスペースが必要なくなり、風でバタンと閉まることもありません。ドアの位置を変更するとリビングの動線が解決したり、圧迫感が解消されたりします。
リビングのビニールクロス張り替え費用は約12万円程度です。壁に珪藻土を塗る費用は1平方メートルあたり約13,000円程度です。養生費や下地処理費などが別途かかることがあります。
リビングのビニールクロスを張り替える工事の期間は1日前後、壁に珪藻土を塗る工事の期間は1週間前後です。
床を無垢材フローリングにリフォームすると、工事費は1平方メートルあたり約4,000円程度です。材料費は、使用する木材の種類により価格が前後しますが、1平方メートルあたり約12,000円程度です。
タイルカーペットにリフォームすると、工事費は1平方メートルあたり約3,000円程度で、タイルカーペット1枚あたり約700円程度です。
床を無垢材フローリングにリフォームする工事の期間は5日前後、タイルカーペットにリフォームする工事の期間は1日前後です。
2メートル程度の直付式ダクトレールを取り付ける工事費は約8,000円程度、材料費は約4,000円程度です。
照明の新設工事で、ダウンライトを取り付ける工事費は、約50,000円程度です。器具は1灯につき、約2,500円程度、天井クロスの張替えが必要な場合は別途費用がかかります。
直付式ダクトレールを取り付ける工事の期間は1日前後、照明の新設工事でダウンライトを取り付ける工事の期間は1日前後です。
リビングに作り付けの壁面収納を設置する費用は、約70万円程度です。壁一面にオープンタイプの作り付け本棚を設置する費用は、約20万円程度です。
リビングに作り付けの壁面収納を設置する、壁一面にオープンタイプの作り付け本棚を設置する時の設置作業は1日前後です。棚や棚のパーツをフルオーダー、もしくはセミオーダーで作るために、1カ月などのまとまった期間がかかることもあります。
リビングの既存の窓に内窓を取り付けて二重窓にする費用は、約65,000円程度です。壁に小窓の新設をする費用は約13万円程度です。
リビングの既存の窓に内窓を取り付けて二重窓にする工事の時間は、一窓あたり1時間前後です。壁だった場所に小窓の新設をする工事の期間は3日前後です。
リビングのドアを開き戸から引き戸へ変更する費用は約30万円程度、工事期間は1日前後です。