1. ゼヒトモ
  2. 暮らし
  3. PC・家電の修理・交換・設置
  4. 冷蔵庫
  5. 冷蔵庫クリーニング業者
  6. 冷蔵庫が故障した時のために知っておくべき「6つ」のポイント

冷蔵庫が故障した時のために知っておくべき「6つ」のポイント

2019/02/09 2021/07/02
冷蔵庫掃除

冷蔵庫掃除のプロに相談をしませんか?

FacebookTwitter

冷蔵庫がうまく動かなかったり、機能しなくなった場合、「故障かも?」と疑うと思います。しかし、実際は故障していなかったり、症状によってすぐ直ることもあります。この記事では、冷蔵庫が故障したと思った時に、うまく対応するためのポイントをお伝えしていきます。

<INDEX>

※各項目のクリックでその章へ飛ぶことが可能です。
1:冷蔵庫が故障したかも?と思う症状
2:冷蔵庫が故障したときにやるべきこと
3:冷蔵庫が故障したときに乗り切る方法
4:故障しても焦ってやらないほうが良いこと
5:冷蔵庫を長持ちさせるためのポイント
6:冷蔵庫を処分するときは?

1:冷蔵庫が故障したかも?と思う症状

まずは、どのような異常が発生することがあるのか把握しましょう。

「故障かな?」と思う事例とそれに関する基本的な状況説明を記していきます。簡単な対処ができるものは合わせて対処法も記します。

よく冷えない

冷蔵庫が完全に冷えるまでは最短でも4時間、場合によっては24時間以上かかります。

まず温度設定を強くしましょう。また、冷気の吹き出し口を食品でふさがないようにしましょう。

周囲のすき間を十分に開けて、冷気が巡るようにもしましょう。

冷蔵庫が熱い

機械部が放熱していることが多いです。冷却時に発生する熱を逃がすための必要な放熱dえす。設置直後や夏場は約50~60℃になることもあります。しかし、火傷しそうなほどの暑さは以上発熱で火災の危険も伴うため、一度電源を抜いて様子を見ましょう。

食品が溶ける

熱いものを冷蔵庫や冷凍庫に入れるとそれによって周囲の物が溶け出します。熱いものはすぐに冷えないので注意が必要です。

凍結しない

まったく凍結しない場合は故障の可能性が高いです。しかし凍結が弱い場合は冷凍庫の中がパンパンでないかを確認しましょう。パンパンの場合は要らない物を捨てて冷凍庫に余裕を持たせましょう。

「ガタガタ」「ゴトゴト」「コツコツ」など音がする

壁や家具などに、冷蔵庫の側面や背面が当たってないか確認しましょう。少し動かしても音がする場合は異常振動で故障の可能性があります。

音がうるさい

「ガタガタ」「ゴトゴト」「コツコツ」ではなくとも、冷蔵庫の稼働音が大きい時があります。これは、圧縮機やファンが高速回転するためであり急速冷凍などをするとよくなります。

霜や露が付く

冷凍庫、冷蔵庫内の湿度が高い時に起こります。ドアを長く開けたり頻繁に開けることを減らすと直ることもあります。

食品が凍る

設定の問題であることが多いです。冷蔵庫内で食品が凍って困る場合は、温度設定を「中」または「弱」にしてください。

氷ができない

製氷は冷凍庫内が十分冷えてから始まるため、最初は24時間以上出来上がらないこともあります。ただし、製氷停止など設定上製氷されない場合もあるので、そうなっていないかを確認しましょう。また、給水タンクがちゃんと押し込まれてなかったり、製氷皿が入っていなかったりのミスの可能性もあります。

氷の中まで凍らない

冷凍室の温度設定が「弱」になっている時に起こり得るため「中」または「強」にしましょう。

氷の形がおかしい

製氷皿の水路の部分が凍り突起ができている可能性があります。製氷皿自体の破損の可能性もあります。

氷がにおう

給水タンクや浄水フィルターの汚れが原因です。週に1回は掃除をするようにしましょう。

2:冷蔵庫が故障したときにやるべきこと

続いて冷蔵庫が故障した時に実際にやるべき事についてです。

故障の状況を把握する

ただ「故障した」ではなく、「いつから冷えなくなった」で、「いつから異音がし始めていた」「冷凍庫のみおかしい」など状況の把握を行いましょう。また異常に高熱になっている場合は、火災の原因にもなりかねないため、速やかに電源を切るなどの対応も合わせて行いましょう。

故障までの使用年数を確認

冷蔵庫の寿命は購入時からおよそ15年前後と言われています。経年劣化が考えられ故障の場合は、修理ではなく買い替えも候補に入ってきます。この記事を読んでいる段階で、自宅の冷蔵庫の購入年を一度確認しておくようにしましょう。

修理業者に連絡をし、見積もり依頼をする

実際の故障は業者に依頼することになります。

保証期間内であれば無料または優遇の料金で修理ができますので、メーカーや購入したお店に問い合わせをするようにしてください。そうでない場合、どうしたら良いかわからない場合は修理専門業者を探すようにしましょう。

□Zehitomo経由で「冷蔵庫修理サービス」のプロを探す

霜を溶かす

修理に出すに際して冷蔵庫の電源を抜く必要があります。合わせて霜がついている場合はドライヤーの温風を当てて霜を溶かすようにします。

食品を避難させる

修理をするに際して中身を空にする必要があります。全てを取り出すようにしましょう。

3:冷蔵庫が故障したときに乗り切る方法

冷蔵庫が故障した場合、数日間冷蔵庫がない状態に直面します。新規購入する場合でも即日入手はなかなか難しいです。どのようにすべきかを記していきます。

保冷剤や氷を有効活用

保冷剤や氷を有効活用してて簡易式の冷蔵庫を作成します。クーラーボックスがあるとうまく作ることができます。

ミニ冷蔵庫を調達

リサイクルショップなどでホテルにあるサイズの冷蔵庫を緊急購入するのも手です。一人暮らしでもミニサイズでは通常の生活では物足りないため、あくまでも緊急購入です。夏場に冷蔵庫が無い日が数日続くのは非現実的であるため、コストはかかりますが検討に値するものと言えます。

食品はその日の分だけ調達する

冷蔵庫がないと言う事は、保存に難が出るという事ですので、食料の保存をしないに越したことはありません。毎日その日の分だけ食料を購入するようにしましょう。

テイクアウトや外食も検討する

毎日全食を外食にするのは非現実的ですが、一部をそのようにすることで手間を省くことができます。

4:故障しても焦ってやらないほうが良いこと

続いて、故障してもやらない方が良いことを記していきます。

無理な霜取り

冷蔵庫が故障する主な原因のひとつが、庫内の霜がつもり積もってしまう現象です。しかし、無理やりアイスピックやマイナスドライバーなどで取り除くと冷蔵庫自体を傷付けて、故障を助長してしまうことがあります。霜取りは、中のものを出し切り、電源を切って溶かすという手順を取りましょう。

コンセントの無理な抜き差し

冷蔵庫のコンセントを頻繁に何度も何度も抜き差ししてしまうと、電源基板に負荷をかけてしまいます。それによって本来の故障の原因ではなかった電源基板まで壊してしまう恐れがあります。

冷蔵庫に食品を入れたままにする

冷蔵庫が故障して冷えなくなってしまった時、冷蔵庫内にはまだ沢山の食品が入っていることがあります。冷蔵庫内の温度が維持されるのは冷蔵庫の場合で2~3時間、冷凍庫の場合でも3~4時間程度が限度です。そのため電源を切った場合、速やかに食品を外に出して、腐ってしまいそうなものは処分をしましょう。

自分で分解しようとすること

早く修理したいという心理から、自ら冷蔵庫を分解して修理に取り掛かってしまう方がいます。どんな機械でもそうですが、専門家でない限り自分で分解してしまう事は故障をより大きくしてしまう原因となります。自分で分解せず、修理はプロに頼むようにしましょう。

picjumbo_com / Pixabay

5:冷蔵庫を長持ちさせるためのポイント

日々必要な冷蔵庫、故障させないために有効な使い方を紹介します。

食材を詰めすぎない

物を大量に詰め込み過ぎると、冷気の通りが悪くなり庫内の温度を一定に保てなくなります。冷蔵庫内は常に整理整頓しておきましょう。

冷蔵庫のまわりに空間をつくっておく

冷蔵庫のまわりにできるだけ空間を作ると、放熱効率が高まり、電気代の節約にもなります。

ドアを開けている時間を短くする

冷蔵庫から物を取り出す時、ドアを開けっぱなしにしていると、庫内の冷気が抜けて、温かな外気が入りモーターに負荷がかかり故障を早めます。冷蔵庫の開け締めは速やかに行いましょう。

6:冷蔵庫を処分するときは?

最後に冷蔵庫の処分についてです。

家電量販店で引き取ってもらう

新しい冷蔵庫を家電量販店で購入するのであれば、納品の際に引き取ってもらう方法があります。

リサイクルショップに買い取りをお願いする

製造から5年程度の使える冷蔵庫の処分を検討している場合は、出張買取を実施している店舗に買取を依頼しましょう。運び出し費用もお店が負担してくれることが多いため、処分費用を払う必要がありません。
しかし、家電製品は続々と新商品が登場するため、発売から5年以上の冷蔵庫は期待するほどの査定が付かない場合が多いです。

廃品回収に出す

家庭の廃棄物を回収するには、一般廃棄物処理業許可や市区町村の委託が必要です。市区町村の窓口に問い合わせをすると、許可を受けた正規の業者を紹介してもらえます。一般の廃棄物処理業者の中には悪質な業者もいるため、安全安心の市区町村への問い合わせをしましょう。

□Zehitomo経由で「冷蔵庫修理サービス」のプロを探す

ブログをSNSでシェアする

FacebookTwitter

関連タグ

この記事を書いた人

ゼヒトモ 編集部

ゼヒトモ 編集部

ゼヒトモ 編集部アカウントです。

冷蔵庫掃除関連の最新記事

2022/07/24
冷蔵庫をキレイにしたい!掃除方法を場所別にご紹介

食品を衛生的に保存するために、冷蔵庫は定期的に掃除しましょう。中身を入れすぎないようにして、普段からこまめに掃除をしておくと、キレイな状態を長持ちさせることができます。仕上げに除菌をしたり、冷蔵庫を動かして外側も掃除したりするとより効果的。今回は、掃除の方法を場所別にご紹介します。 目次 ・冷蔵室を掃除しなければいけない理由・冷蔵庫を掃除する前に・冷蔵庫掃除の段取り・場所別の掃除方法 野菜室・チルド室・ドアポケット 冷蔵室・冷凍庫 製氷機 ドアパッキン 正面・背面・側面 天井・床下・裏側・頑固な汚れを落とすコツ・冷蔵庫をキレイに維持する5つのポイント・冷蔵庫クリーニングを依頼してみる 冷蔵室を掃除しなければいけない理由 冷蔵庫は知らず知らずのうちに汚れやすいです。汚れを放っておくと、雑菌が繁殖したり、カビが生えたりしてしまいます。衛生的に食品を管理するためには、定期的に掃除してキレイな状態を保っておくことが欠かせません。 冷蔵庫を掃除する前に まずは、冷蔵庫の中身をすべて出して空にします。賞味期限や消費期限が切れているものは、良い機会ですので処分しておきましょう。残ったものは、一時的に大きめのクーラーボックスなどに入れておきます。それが終わったら、冷蔵庫の電源をOFFにして準備完了です。 しかし、中身を全部出すのが面倒だったり、大きなクーラーボックスを持っていない場合もあるでしょう。そういったときは掃除をする数日前から、計画的に冷蔵庫の中身を消費しておくと掃除が楽になります。旅行や出張など、一定期間家を離れる用事の前であれば無駄がありません。 そうは言っても一度中身を出した後に、また元の位置に戻すのは手間がかかります。そういうときは、カゴを上手に使いましょう。カゴは100均や無印良品などに売っているもので大丈夫です。最初から食材をカゴに入れてしまっておけば、カゴの出し入れだけで済むので、あまり手間がかかりません。 場所別の掃除方法 場所別の掃除方法を、必要なもの、手順、ポイントの順番で紹介していきます。場所によってはアルコールや重曹、クエン酸などを掃除に使用するので、自宅の冷蔵庫で使えるのかどうか、取扱説明書で事前に確認しておきましょう。 野菜室・チルド室・ドアポケット 野菜室とチルド室は野菜や生鮮食品を保存しておく場所なので、雑菌が繁殖しやすいです。外せるパーツはすべて外して、隅々まできれいに掃除しましょう。 必要なもの スポンジ 食器用洗剤 キレイな布巾や雑巾(汚い布だと雑菌を広げてしまうので注意) 重曹水スプレー(水100㎖に小さじ1杯の重曹を溶かして、スプレボトルに入れたもの) アルコールスプレー(除菌シートでも可) 手順 1.引き出しやケース、仕切りなどの外せるパーツをすべて外す2.外したパーツをスポンジと食器用洗剤で洗う(水洗いができない場合は、除菌シートで拭くのでもOK)3.キレイな布に重曹水を吹きかけて本体を拭く(汚れている箇所に直接吹きかけたり、歯ブラシや綿棒を使ったりすると効果的)4.アルコールスプレーや除菌シートを使って消毒する(アルコールが使用できない場合は無理に行わない)5.乾いた布で本体と取り外したパーツを拭く6.元あった場所にパーツを戻す 冷蔵室・冷凍庫 冷蔵室と冷凍庫にはたくさんの食品が保存されているため、中に何が入っているのか完璧に把握している方は少ないでしょう。奥の方にしまっていたものが、腐りかけていたり、こぼれていたりしていると、中が汚れる原因になります。賞味・消費期限などを細目に確認する癖をつけておくと、掃除をするときにあまり苦労しないのでおすすめです。 中には、冷蔵室や冷凍庫に霜ができてしまって掃除どころではないという方もいるのではないでしょうか。そんな方は、こちらの記事を参考にして、まずは霜を取るところから掃除を始めましょう。(冷蔵庫の霜取り方法は?簡単5ステップで綺麗にしよう。6つの予防法も!) 必要なものと手順に関しては、「野菜室・チルド室・ドアポケット」と同じですので、そちらを参考にしてください。 製氷機 給水タンクにずっと水を入れていると、水道水のミネラル分による白い汚れが付着したり、フィルターにカビが生えたりします。そのままでは、製氷機からできた氷が衛生的であるとは言えません。常にキレイな氷を使うためにも、定期的なお手入れが必要です。特にあまり製氷機を使わない冬は注意しましょう。 必要なもの スポンジ 食器用洗剤 製氷機用の洗浄液(クエン酸水でも代用可) クエン酸水(水200㎖に小さじ1杯のクエン酸を溶かしたもの ) 手順 1.給水タンクや貯氷ケースを取り外す2.フィルターなどのパーツごとに丁寧に水洗いする3.汚れが落ちなければ、スポンジと食器用洗剤を使って洗う4.しっかりと乾かしたら、パーツを元に戻す5.空の給水タンクに製氷機用の洗浄液を入れて凍らせる※クエン酸水を使うときは、食紅などで着色しておくとわかりやすくなります6.洗浄液が無くなる間に出てきた氷は使わずに捨てる7.給水タンクを水洗いした後に、水を入れて再びセットする ドアパッキン 大きい引き出しにはゴムパッキンがあります。横開きのドアにはそれほど溜まりませんが、冷凍庫や野菜室の引き出しには、上から落ちてきたゴミが溜まりやすいです。普段は見落としがちな部分ですが、雑菌が溜まりやすいのでキレイに仕上げましょう。 必要なもの 綿棒 除菌シート キレイな布巾や雑巾(カビがある場合のみ) カビ取り剤か塩素系漂白剤(カビがある場合のみ) 手順 1.除菌シートで綿棒をくるむ2.綿棒をゴムパッキンの溝に入れて、ゴミをかき出す3.カビがある場合は、パッキン部分に綿棒でカビ取り剤か塩素系漂白剤を塗る4.5~10分ほど放置したら、塗った箇所をキレイな布で水拭きする※カビ取り剤や塩素系漂白剤を使用するときは、よく換気した上で、ゴム手袋をつけて掃除しましょう。 正面・背面・側面 冷蔵庫の周りや扉、ドアノブにはホコリや汚れが付着しています。コンロの近くに冷蔵庫を置いている場合は、油汚れもあるかもしれません。ドアノブのように、よく触る場所が汚いと、開閉をする度に中の食品に汚れを付着させることになります。普段から意識的に掃除をするようにしましょう。 必要なもの キレイな布巾や雑巾 重曹水スプレー(水100㎖に、小さじ1杯の重曹を溶かしたもの) アルコールスプレー(除菌シートでも可) 手順 1.キレイな布に重曹水を吹きかけて本体を拭く(汚れている箇所に直接吹きかけたり、歯ブラシや綿棒を使ったりすると効果的)2.アルコールスプレーや除菌シートを使って消毒する(アルコールが使用できない場合は無理に行わない) 天井・床下・裏側 冷蔵庫の天井部分と床下、排気口や電源プラグがある裏側には、ホコリやゴミが溜まっています。しかし、重い冷蔵庫を動かしてまで、床下や裏側まで掃除している人は少ないでしょう。排気口や電源プラグにホコリが溜まっていると、消費電力が増えたり、火災の原因になったりするので注意が必要です。掃除をするときは、無精せずに冷蔵庫を動かしましょう。大きい冷蔵庫にはキャスターがついていることが多いため、それほどハードルは高くありません。 必要なもの […]

2022/06/06
冷蔵庫が冷えない!故障や不具合の原因とその対処法!

毎日の生活に欠かせない冷蔵庫ですが、冷蔵庫に不具合を感じたことがある方は多いのではないでしょうか。その中でも、冷蔵庫が冷えていないというのはよくあること。1年中設定温度を一定にしていたり、食材を詰め込み過ぎていたりすると、故障の原因になってしまいます。 今回は、冷蔵庫が冷えない原因とその対処法について紹介します。寿命や修理・処分・買い替えなどについても解説しているのでぜひ参考にしてみてください。   冷蔵庫が冷えない時の原因は? 冷蔵庫が冷えない原因はいくつかあります。ここでは主な原因3つを紹介します。 1.放熱できないために冷却できなくなっている 冷蔵庫と壁の間にすき間はあるでしょうか。冷蔵庫は、庫内を冷やすために熱を放出する必要があります。壁にピッタリと付けてしまうと熱を放出する妨げに。壁との間にはわずかにスペースを開けるようにしましょう。 また、冷蔵庫を直射日光や夕方の西日当たる場所に設置してあったり、オーブンなどの熱を発する電子機器が近くに置いてあったりという状況も避けるべきです。 2.冷気の循環が悪くなっている 冷気の吹き出し口を確認してみてください。食品などで塞がれていると、冷気が庫内で循環できなくなっていることが考えられます。食品は7割以上入れないようにし、すき間を作って冷気が回りやすいようにしてください。 ただし冷凍庫はびっしり詰め込んだ方がお互いを冷やす効果が有るので、なるべくたくさん入れて置いた方が良く冷えていいと言われています。 3.霜が付いている 冷蔵庫に霜が付くと冷気の通り道をふさいで、冷却効果が落ちるとされています。霜を発見したら直ぐに取り除くようにしましょう。 少量の霜であればヘラなどで取り除くことが出来ますが、大量に付いている場合は、冷蔵庫の電源を落として溶かす必要があります。そうなると、中の食材にも影響が出てきてしまいます。大掛かりなことになる前に、早い段階で取り除きましょう。 冷蔵庫が冷えないの確認ポイント8つ 次に、冷蔵庫が冷えないときにまず確認するべきポイントを8つ紹介します。 まずは冷蔵庫の仕組みを理解しよう! 冷蔵庫が冷えないときはどうしたらよいでしょうか。その対処法を探るためにも、まずは冷蔵庫の仕組みを理解することが大切です。 冷蔵庫内はコンプレッサーと呼ばれる圧縮機によって、「気化」という現象を起こしています。液体は周りの熱を奪うことで気体へと変化し、また気体から液体へ変化する際には熱を放出します。この現象を利用したのが冷蔵庫です。 つまり、冷蔵庫にとってコンプレッサーは心臓部分。コンプレッサーが故障している場合は、自分で修理するのは難しいと言えるでしょう。 そのため、冷蔵庫が冷えないときはコンプレッサーが故障しているのかどうかをまず確認しましょう。 (参照元情報:経済産業省、webサイト、2022年6月現時点情報。詳しくは直接サイトをお調べください。)   1.冷凍庫は冷えているかどうか 冷凍庫が冷えているのはコンプレッサーは正常に動いている証拠。そのため、冷気を回す際に何らかの障害が発生していることが考えられます。この場合は、自力で不具合を治すことができると考えてよいでしょう。 一方、冷凍庫も冷えていない場合は、コンプレッサーに異常があると思われます。コンプレッサーは自力ではなかなか修理できるものではありません。プロに依頼するのが良いでしょう。 2.庫内にモーター音がするか(モーターが動いているか)確認する モーターは正常に動いているでしょうか。モーター音は主に、コンプレッサーや冷気を庫内に循環させるファンから発生しています。そのため、モーター音が一斉していない場合は、これらの部分が故障している可能性が高いため修理を依頼するのがおすすめです。   コンプレッサーが正常に動いていることが確認できたら、まずは自分でできる以下の対処法を試してみましょう。 3.庫内の電気がつくか確認する 冷蔵庫を開けた時に庫内の電気が付くか確認してみてください。電気が付けば電源は入っているという事が分かります。   4.コンセントが入っているか確認する 意外と見落としがちなのがコンセント。急に動かなくなってしまった時に慌ててしまい、コンセントには目がいかないこともあるかもしれません。 犬や猫や小動物は家電や家具の隙間に入り込むのが大好きです。また、お子さんが冷蔵庫に当たった時にコンセントが抜けている可能性があります。念のために確認してみてください。 5.冷風吹き出し口にものを置いていないか確認する 知らず知らずのうちに食品を詰め込み過ぎてしまい、吹き出し口を塞いでいませんか?冷えないなと思ったら冷風の吹き出し口をチェックしましょう。 6.ドアのパッキンが緩んでいないか、閉めた時にドアがきちんと閉まるか確認する きちんとドアを閉めたつもりでもパッキンが緩んでいるとすき間から暖かい空気が入ります。そうなると、庫内を冷やせなくなるので緩んでいたらしっかりはめ直しましょう。程度がひどいようであれば、プロに修理を依頼する必要があります。 7.暖かい食材や料理をたくさん入れていないかどうか確認する 出来たての料理をそのまま冷蔵庫に入れていませんか?食品を温かいまま冷蔵庫に入れると庫内の温度は一気に上がってしまいます。庫内が冷えないどころか、先に入っていた食材を痛める恐れも。庫内に食材を入れる時は、温度を下げてから入れるよう心がけてください。 8.冷蔵庫の設置位置や周囲との距離感が正しいか確認する 冷蔵庫がオーブンなど熱を発する場所の近くに設置されていないか、壁との距離は適正かをチェックしましょう。初めは壁とのすき間を開けたつもりでも、数年が経過するうちに少しずつ後ろに押され壁にピッタリ張り付いていた、ということもあります。今一度確認してみましょう。   冷蔵庫が冷えない!日頃からできる3つの対処法   1.庫内のものを減らし整理整頓する 庫内に食品を詰め込み過ぎると冷気が回らなくなり中が冷えにくくなります。食品を入れる時は詰め込み過ぎないように注意して、程よくすき間を開けるようにしてください。 2.庫内の温度を下げる 一度庫内の温度調節メモリの位置を変えて見て、庫内の温度が正常に変化するか試しましょう。一度ぐっと冷やしてみたり、緩やかに温度を上昇させるなど、いつもと違う温度にすること故障しているかどうかを判断する材料にもなります。 3.庫内の掃除をする 庫内がごちゃごちゃで汚れていては衛生的にも良くありません。1ヶ月に1回、食材の賞味期限切れがないか見て、古い食材や調味料を捨てましょう。 忘れていた食材や賞味期限の切れた食材が溢れることがあります。まめに掃除をして古い食材を無くすだけでもよく冷えるようになります。 また、庫内の霜や汚れを定期的に掃除するのも冷蔵庫を長持ちさせるコツ。忙しくて冷蔵庫を掃除する時間が取れない方はプロに依頼するのも良いかもしれません。 […]