★中学以降にヴァイオリンを始められる方へ 『大人には、大人の上達法がある!』 社会人でも数年は幼児の数倍速で上達、中高生で始めれば将来3歳で始めたように弾くける!ーーこれは誰でも可能、と考えます。 楽器と外国語の習得は似ていて、幼児と同じ方法では大人は上達が難しい。実際、大人の初心者はほとんど、何年経っても弾けません。3歳児と同じ方法で教えられているからです。 端的なのが、楽器の持ち方。極めて重要なのに、ほぼ教えられないため、ガチガチに力み、多くの人が行き詰まるのです。これは、大多数の先生が3歳で通過したこと。説明困難なのです。しかしシンプルで合理的な方法はあります。 大人は、自分ができない事でも頭で理解できます。身体の構造から合理的な動きを理解し、客観的に再現する。その時の感覚を、明快な説明やイメージ、チェックポイントを伝えることで、効率よく覚えてもらっています。 ★自分の演奏をレベルアップしたい経験者へ 『自分を自分の先生にできたら…?!』 自分で自分の問題点を分析し、改善する練習法が分かったら、上手になるのは当然です。弾きたい音楽を、身体操作のイメージに置き換えていきましょう。また、参考にする音源や動画を分析し、自分のものにしていくための方法、自ら楽譜を書く者だからこそ分かる、楽譜の読み方の秘訣を、余すところなく教えます! ★お子様とその親御さんへ 『勉強もサポートし、バランスよく頭を鍛える!』 子どもだって色々忙しい、サポートする親もへとへとです。継続こそが難しい。そこをサポートできたら?一生の自信、楽しみに繋げられるはずです。 ヴァイオリンは構造が単純で、かえって弾き方が分かりにくい楽器です。客観的な練習が苦手な子どもは、耳で覚え、真似をし(苦手な子どもが多くなっていると思います)、努力の方法を知ることで上達する。それは、ジャンルを問わず学習のスキルを上げてくれます。 中学受験期では普通、課題が減りますが、上達が遅れるだけでつまらなくなっていく。プロを目指さない上達法が必要なのです。私は、中高大院と普通の受験をし、塾講師の経験もあり、多くのアマチュアを見てきた上で、事情に応じたプランを作っていきます。随分な寄り道を経たことは、幅広い話題で楽しんでもらうことにもつながっています。 ★オンライン・レッスンをご希望の方へ 『映像の特性を熟知した者の、オンライン』 前職を活かし、効果的に映像を使うだけでなく、ちょっとテレビの楽しさも。