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【2023年6月】東京で開催中の展覧会15選(美術館・博物館)

2023/06/02

2023年6月に開催中の展覧会をピックアップしました。「ルーヴル美術館展 愛を描く」や、「憧憬の地 ブルターニューモネ、ゴーガン、黒田清輝らが見た景色」など、西洋絵画の名作を見ることができる貴重な展覧会が多く開催されています。

また絵画以外でも、「古代メキシコーマヤ、アステカ、テオティワカン」「ガウディとサグラダファミリア展」など、注目の企画展がずらり。 世界各地から集められた傑作を日本で見ることができる貴重な機会です。ぜひチェックしてみてください!

目次

【1】「ルーヴル美術館展 愛を描く」(国立新美術館)

会期 2023年3月1日(水)~2023年6月12日(月)
開催場所 国立新美術館
料金 一般:2100円  
大学生:1400円  
高校生:1000円
休館日 毎週火曜日
開館時間 10:00~18:00  
※毎週金・土曜日:10:00~20:00
アクセス 東京メトロ千代田線 「乃木坂駅」 青山霊園方面改札6出口(美術館直結)
東京メトロ日比谷線 「六本木駅」 4a出口から徒歩約5分
都営地下鉄大江戸線 「六本木駅」 7出口から徒歩約4分
最寄り駅 東京メトロ千代田線 「乃木坂駅」
公式ホームページ 【公式】ルーヴル美術館展 愛を描く|日本テレビ (ntv.co.jp)

西洋美術において、「愛」は神話画や宗教画、風俗画において形は異なるものの、主要なテーマの一つとされてきました。神の愛や、親子の愛、男女の愛など、時代を超えて形を変えて表現されてきた「愛」。 本展では、西洋絵画の中に描かれる「愛」をテーマとした73作品を展示。

特に、26年ぶりに来日するフラゴールの「かんぬき」に注目です。 ルーヴル美術館に所蔵される、膨大なコレクションから精選された名画たちを日本で目にすることができる貴重な機会となっています。それぞれの絵画によって様々に表現された多彩な「愛」を感じることができるでしょう。

【2】「憧憬の地 ブルターニューモネ、ゴーガン、黒田清輝らが見た景色」(国立西洋美術館)

クロード・モネ 《ポール=ドモワの洞窟》(部分) 1886年 油彩/カンヴァス 茨城県近代美術館 国立西洋美術館 (nmwa.go.jp)
会期2023年3月18日(土)~2023年6月11日(日)
開催場所国立西洋美術館
料金一般:2100円
大学生:1800円
高校生:1100円
休館日毎週月曜日
開館時間 9:30~17:30  
※毎週金・土曜日:9:30~20:00
アクセスJR「上野駅」公園口出口から徒歩1分
京成電鉄「京成上野駅」から徒歩7分
東京メトロ銀座線・日比谷線「上野駅」から徒歩8分
最寄り駅 JR「上野駅」
公式ホームページ憧憬の地 ブルターニュ展 ―モネ、ゴーガン、黒田清輝らが見た異郷|国立西洋美術館 (bretagne2023.jp)

モネやゴーガンをはじめとし、この地を訪れ、多くの画家が訪れたフランス北西部のブルターニュ地方。本展では、ブルターニュ地方をテーマとした本館所蔵の作品のほか、国内外から精選した約160作品を展示しています。

西洋絵画のみならず日本出身の画家である黒田清輝や藤田嗣治などの絵画も展示。フランスの果てであるブルターニュ地方はなぜ多くの画家を引き付けたのか。絵画のみならず絵葉書や旅行トランクなどから、画家たちが異郷の地に何を見出しのかを探ります。

【3】「ブルターニュの光と風 ─画家たちを魅了したフランス〈辺境の地〉」(SOMPO美術館)

アルフレッド・ギユ(1844-1926)《さらば!》1892年 油彩/カンヴァス 170×245 cm
会期 2023年3月25日(土)~2023年6月11日(日)
開催場所 SOMPO美術館
料金 一般:1600円
大学生:1100円
休館日毎週月曜日
開館時間10:00~18:00
アクセスJR「新宿駅」西口から徒歩5分
東京メトロ「新宿駅」から徒歩5分
東京メトロ「西新宿駅」C13出口から徒歩6分
西武新宿線「西新宿駅」から徒歩7分
大江戸線「都庁前駅」A1出口から徒歩7分
最寄り駅 JR・東京メトロ「新宿駅」
公式ホームページ【ブルターニュの光と風】 | SOMPO美術館 (sompo-museum.org)

本展では、フランスのカンペール美術館が所蔵するブルターニュ地方に関連する作品を展示。 ゴーギャンをはじめとした多くの画家たちが題材としたブルターニュ地方の広大な自然やそこでの人々の暮らしを、当時の画家たちの視線で追っています。

また、本展はおよそ1世紀の間で描かれた数々の絵画を展示しており、時代とともに変化していく絵画表現、特に印象派・新印象派に特徴づけられる新たな表現方法に注目です。

【4】「マティス展」(東京都美術館)

《金魚鉢のある室内》Centre Pompidou, Paris, Muséenational d’art moderne-Centre de création industrielle
会期2023年4月27日(木)~2023年8月20日(日
開催場所東京都美術館
料金一般:2200円 
65歳以上:1500円 
大学生:1300円
休館日毎週月曜日 、7月18日(火 )
開館時間9:30~17:30
※毎週金曜日:9:30~20:00
アクセスJR「上野駅」公園口から徒歩7分
東京メトロ銀座線・日比谷線「上野駅」7番出口から徒歩10分
京成電鉄京成「上野駅」から徒歩10分
最寄り駅JR「上野駅」
公式ホームページマティス展 Henri Matisse: The Path to Color (exhibit.jp)

鮮やかな色彩を使い、フォービズムという絵画様式を確立させた20世紀の代表的な画家であるアンリ・マティス。本展では、パリのポンピドゥーセンターが所蔵するアンリ・マティスの名作約150作品を約20年ぶりに日本で展示。

鮮やかな色彩を特徴とする彼の絵画のみならず彫刻や版画など時代を追って展示し、最後まで色彩と光を追求した彼の人生を辿ります。また、日本初公開となるマティス初期の名作「豪奢、静寂、逸楽」に注目です。

【5】「古代メキシコーマヤ、アステカ、テオティワカン」(東京国立博物館 平成館)

赤の女王のマスク・冠・首飾り マヤ文明、7世紀後半 パレンケ、13号神殿出土 アルベルト・ルス・ルイリエ パレンケ遺跡博物館蔵
会期2023年6月16日(金)~2023年9月3日(日)
開催場所東京国立博物館
料金一般:2200円
大学生:1400円
高校生:1000円
休館日毎週月曜日 、7月18日
※ただし7月17日(月・祝)、8月14日(月)は開館
開館時間9:30~17:00
※毎週土曜日:9:30~19:00
※6月30日(金)~7月2日(日)、7月7日(金)~9日(日)は9:30〜20:00。
※総合文化展は17:00まで
※いずれも入館は閉館の30分前まで
アクセスJR「上野駅」公園口、「鶯谷駅」南口から徒歩10分
東京メトロ銀座線・日比谷線「上野駅」から徒歩15分
東京メトロ千代田線「根津駅」から徒歩15分
京成電鉄「京成上野駅」から徒歩15分
最寄り駅最寄り駅 JR「上野駅」
公式ホームページ特別展「古代メキシコ」 公式サイト (exhibit.jp)

スペインに侵攻されるまでのメキシコには数多くの古代文明が存在していました。本展では、その中でも「マヤ」「アステカ」「テオティワカン」の3つの文明に焦点を当て、発掘された偶像や壁画など約140点を展示。

謎に満ちた古代文明の当時の人々の生活や文化、宗教観などを感じることができます。メキシコの各博物館から厳選した展示品や、実際の都市遺跡を再現した映像など見ごたえのある展覧会となっています。

【6】「ガウディとサグラダファミリア展」(東京国立近代美術館)

《サグラダ・ファミリア聖堂、全体模型》2012-23年、 制作:サグラダ・ファミリア聖堂模型室
会期2023年6月13日(火)~2023年9月10日(日)
開催場所東京国立近代美術館
料金一般:2200円
大学生:1200円
高校生:700円
休館日毎週月曜日、7月18日(火)
開館時間10:00~17:00
※毎週金・土曜日は10:00~20:00
アクセス東京メトロ東西線「竹橋駅」1b出口から徒歩3分
東京メトロ東西線・半蔵門線・都営新宿線「九段下駅」4番出口より徒歩15分
東京メトロ半蔵門線・都営新宿線・三田線「神保町駅」A1出口より徒歩15分
最寄り駅東京メトロ東西線「竹橋駅」
公式ホームページガウディとサグラダ・ファミリア展 (gaudi2023-24.jp)

スペインのバルセロナを拠点に、その革新的な造形で特徴づけれるガウディの建築群。本展は、ガウディの死後100年近く経った今でも未完成のサグラダ・ファミリアの設計や、建設のプロセスに焦点を当てた展示となっています。

当時の図面や模型、写真に加え最新技術を使って、自然や宗教観などを組み込んだガウディの建築思想を探ります。また、ドローンを使用して撮影された迫力あるサグラダファミリア内部の映像に注目です。

【7】「モネ・ルノワール 印象派の光」(松岡美術館)

会期2023年6月20日(火)~2023年10月9日(月・祝)
開催場所松岡美術館
料金一般:1200円 
25歳以下:500円 
高校生以下:無料
休館日毎週月曜日
開館時間10:00~17:00
※第一金曜日のみ10:00~19:00
アクセス東京メトロ南北線・都営地下鉄三田線「白金台駅」1番出口から徒歩7分
JR「目黒駅」東口から徒歩15分
JR「目黒駅」東口バスターミナル2番のりばより 黒77・橋86のバスに乗車「東大医科研病院西門」にて下車徒歩1分
最寄り駅東京メトロ南北線・都営地下鉄三田線「白金台駅」
公式ホームページモネ、ルノワール 印象派の光 – 松岡美術館 (matsuoka-museum.jp)

「モネ・ルノワール 印象派の光」では、本館の所蔵するコレクションの中からモネやルノワールを代表とするフランス印象派・新印象派の作品を展示。

時代が激動し、市民生活が大きく変動した19世紀後半に描かれた印象派の名画たちを楽しむことができます。

【8】「部屋のみる夢 ― ボナールからティルマンス、現代の作家まで」(ポーラ美術館)

ベルト・モリゾ 《テラスにて》1874年、東京富士美術館  © 東京富士美術館イメージアーカイブ DNPartcom
会期2023年1月28日(土)~2023年7月2日(日)
開催場所ポーラ美術館
料金一般:1800円
65歳以上:1600円
大学・高校生:1300円
休館日会期中無休
開館時間9:00~17:00
アクセスJR・小田急「小田原駅」から箱根登山バスで1時間
箱根登山鉄道箱根「湯本駅」から箱根登山バスで40分
箱根登山鉄道「強羅駅」から施設巡りバス「湿生花園」行で13分
最寄り駅箱根登山鉄道「強羅駅」
公式ホームページ部屋のみる夢 ボナールからティルマンス、現代の作家まで | 展覧会 | ポーラ美術館 (polamuseum.or.jp)

本展は、19世紀からコロナ渦を経た現在に至るまでの絵画に描かれた「部屋」に焦点を当てています。絵画に反映された部屋の多彩な表現から、時代背景や人々の生活、欲望を垣間見ることができます。

作品は9つの空間に分けて展示されており、それぞれの「部屋」が持つ独特な世界観を愉しみながら鑑賞に耽りましょう。

【9】「深瀬昌久 1961-1991 レトロスペクティブ」(東京都写真美術館 )

《無題(窓から)》〈洋子〉より 1973年 東京都写真美術館蔵 ©深瀬昌久アーカイブス
会期2023年3月3日(金)~2023年
開催場所東京都写真美術館
料金一般:700円
学生:560円
中高生・65歳以上:350円
休館日毎週月曜日
開館時間10:00~18:00
※毎週木・金曜日:10:00~20:00
アクセスJR「恵比寿駅」東口から徒歩約7分
東京メトロ日比谷線「恵比寿駅」から徒歩約10分
最寄り駅 最寄り駅 JR「恵比寿駅」
公式ホームページ東京都写真美術館 (topmuseum.jp)

深瀬正昌が数十年を通して家族や自分自身など身近なものを被写体として写真を撮り続けました。本展では、1961年から1991年までに彼が撮影した代表的な作品を展示。

30年間に及ぶ人生の軌跡を辿ります。 長い年月をかけた彼の作品から、彼の持つ独特な感性や世界観を感じることができるでしょう。

【10】「ヘザウィック・スタジオ展 共感する建築」(森美術館)

会期2023年3月17日(金)~2023年6月4日(日)
開催場所森美術館   東京シティビュー屋内展望台
料金一般:2000円(土・日・祝日は2200円)
65歳以上:1700円(1900円)
学生:1400円(1500円)
子ども:800円(900円)
休館日会期中無休
開館時間10:00~22:00
アクセス東京メトロ日比谷線「六本木駅」1c出口から徒歩3分
都営地下鉄大江戸線「六本木駅」3出口から徒歩6分
東京メトロ南北線「麻布十番駅」4出口から徒歩12分
東京メトロ千代田線「乃木坂駅」5出口から徒歩10分
最寄り駅東京メトロ日比谷線「六本木駅」
公式ホームページヘザウィック・スタジオ展:共感する建築 | 森美術館 – MORI ART MUSEUM

本展では、世界各地でプロジェクトを手がけるヘザウィック・スタジオの建築群を「ひとつになる」「みんなとつながる」「彫刻的空間を体感する」「都市空間で自然を感じる」「記憶を未来へつなげる」「遊ぶ、使う」の6つの視点から6つのセクションに分けて展示。 実際の高さと同じ模型や体験型の展示など、見ごたえのある空間となっています。

【11】「建物公開2023 邸宅の記憶」(東京都庭園美術館)

東京都庭園美術館本館 ベランダ
会期 2023年4月1日(土)〜2023年6月4日(日)  
開催場所 東京都庭園美術館
料金 一般:1000円
大学生:800円
中学・高校生:500円
65歳以上:500円
休館日毎週月曜日
開館時間10:00~18:00
アクセスJR山手線「目黒駅」東口から徒歩7分
東急目黒線「目黒駅」正面口から徒歩7分
都営三田線・東京メトロ南北線「白金台駅」1番出口から徒歩6分
最寄り駅 都営三田線・東京メトロ南北線「白金台駅」
公式ホームページ東京都庭園美術館|建物公開2023 邸宅の記憶|2023年4月1日(土)-6月4日(日) (teien-art-museum.ne.jp)

本展は、現在重要文化財に登録されている本美術館が開館40周年を迎えるにあたって開催される展示。宮廷時代の家具や衣装、人々の様子が記録された史料をもとに当時の人々に生活を探ります。 アール・デコ期の雰囲気をそのままに残した室内装飾を楽しむことができます。

【12】「エドワード・ゴーリーを巡る旅」(渋谷区立松濤美術館)

『不幸な子供』原画 1961年
会期2023年4月8日(土)~2023年6月11日(日)
開催場所渋谷区立松濤美術館
料金一般:1000円
65歳以上:500円
大学生:800円
高校生:500円
小・中学生:100円
休館日毎週月曜日
開館時間10:00~18:00
毎週金曜日:10:00~20:00
アクセス京王井の頭線「神泉駅」から徒歩5分
JR・東急電鉄・東京メトロ「渋谷駅」から徒歩15分
最寄り駅京王井の頭線「神泉駅」
公式ホームページエドワード・ゴーリーを巡る旅|渋谷区立松濤美術館 (shoto-museum.jp)

絵本作家であるエドワード・ゴーリーは、緻密で繊細ながらどこか怖さを感じさせる作品は、「大人のためのおとぎ話」として世界中から支持を集めています。

本展では、「子ども」「不思議な生き物」「舞台芸術」等のテーマで約250作品を展示。 従来の絵本のイメージとは異なる不気味で、死生観を感じさせる彼の独特な世界観に没頭することができるでしょう。

【13】開館20周年記念展「ジョルジュ・ルオー ─ かたち、色、ハーモニー ─」(パナソニック汐留美術館 )

会期2023年4月8日(土)~2023年6月25日(日)
開催場所パナソニック汐留美術館
料金一般:1,200円
65歳以上:1,100円
大学・高校生:700円
休館日毎週水曜日
開館時間10:00~18:00
アクセスJR「新橋駅」烏森口・汐留口・銀座口から徒歩約8分
東京メトロ銀座線「新橋駅」2番出口から徒歩約6分
都営浅草線「新橋駅」JR新橋駅・汐留方面改札から徒歩約6分
ゆりかもめ「新橋駅」から徒歩約6分
都営大江戸線「汐留駅」3・4番出口から徒歩約5分
最寄り駅都営大江戸線「汐留駅」
公式ホームページジョルジュ・ルオー ― かたち、色、ハーモニー ― | パナソニック汐留美術館 Panasonic Shiodome Museum of Art | Panasonic

19世紀から20世紀にかけてパリを拠点に活躍したジョルジュ・ルオー。革新的な画家として数多くの画家に影響を与え続けています。

本展では、パリのポンピドゥーセンターの協力も得て日本初公開の作品を含む代表作を展示。彼の作品から、彼の作品に影響を与えた画家たちとの関係や、戦争などの当時の社会背景を感じることができます。

【14】「特別展 恐竜図鑑 失われた世界の想像/創造」(上野の森美術館)

会期2023年5月31日(水)~2023年7月22日(土)
開催場所上野の森美術館
料金一般:2300円
大学生:1600円
高・中・小学生:1000円
休館日会期中無休
開館時間10:00~17:00
※毎週土・日曜日・祝日は9:30~17:00
アクセスJR「上野駅」公園口から徒歩3分
東京メトロ京成電鉄「上野駅」から徒歩5分
最寄り駅JR「上野駅」
公式ホームページ特別展 恐竜図鑑 | 失われた世界の想像/創造 (kyoryu-zukan.jp)

19世紀以降、化石の発掘によりその存在を広く認知されるようになった恐竜。本展では、人類が太古の時代に想いを馳せ描いてきた恐竜の絵画を展示しています。

今とは異なった認識のもと描かれた恐竜や、図鑑に出てくるような迫力満点の恐竜などロマン溢れる作品を楽しむことができます。

【15】「ABSTRACTION 抽象絵画の覚醒と展開 セザンヌ、フォーヴィスム、キュビスムから現代へ」(アーティゾン美術館)

フランティセック・クプカ《赤い背景のエチュード》
1919 年頃 石橋財団アーティゾン美術館【新収蔵作品】
会期2023年6月3日(土)〜2023年8月20日(日)
開催場所アーティゾン美術館
料金一般:2000円(web予約:1800円)
高校・大学生:要予約で無料
休館日 毎週月曜日
開館時間10:00~18:00
※毎週金曜日:10:00~20:00
アクセス JR「東京駅」八重洲中央口から徒歩5分
東京メトロ銀座線「京橋駅」6番、7番出口から徒歩5分
東京メトロ銀座線・東西線・都営浅草線「日本橋駅」B1出口から徒歩5分
最寄り駅 JR「東京駅」
公式ホームページABSTRACTION 抽象絵画の覚醒と展開 セザンヌ、フォーヴィスム、キュビスムから現代へ|アーティゾン美術館 (artizon.museum)

20世紀に世界中で花開いた抽象絵画。本展では、印象派を経て抽象絵画の発生から1960年代までの、パリを中心とした世界各地の抽象絵画を展示しています。

ベルエポックの時代から第二次世界大戦後までにわたる、日本を含む世界中での抽象絵画の動向を、館内の全展示室を使用した見ごたえのある展示から感じることができます。

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