自在能力開発研究所

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http://www.jizaiken.com

東京都小金井市

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企業情報・自己紹介

スプラウツの母体、自在能力開発研究所 プロフィール  自在能力開発研究所(自在研)は1995年に、代表、乙幡が小金井市、前原町に設立した、小から大学生、そして社会人を対象とした能力、特に学力養成のための教育工学全般に関連した業務を行う、シンクタンク的な性格を持ち合わせた教育実践と研究の場です。  この自在研を母体に、教育実践の場として、個別指導専門学習塾として「聡生館」をまた、2001年より、発達障害を抱える生徒指導を専門とした指導コース「スプラウツ」を設立しました。現在、聡生館では小学生から大学生そして社会人が在籍し、各自の目的に応じた学習を進めています。また、スプラウツでは、就学前幼児から大学生まで、様々な発達障害を抱える生徒さんが市内外から通塾され、生活面、学習面を1対1の指導形態でサポートを受けております。  2008年から、自在研は教育という場と少し離れ、自在研が従来からキーワードとしてきた能力の開花、あるいは自己実現というキーワードを軸に、大学の研究と企業あるいは公的な研究機関との間の共同研究開発、或いは製品開発のためのネットワークを構築することにも取り組み始めました。ネットワークという点からは発達障害児に関する幾つかの観点からのネットワーク作りについても取り組み始めた次第です。  今後の自在研の展望としては、教育実践ということからは、これまで以上に、通塾されてこられる生徒さんの学力向上の指導法を工夫をすること。また、発達障害の生徒さんの場合は、現在も一部データの蓄積をしておりますが、より科学的な根拠のもとに教授法を確立すること、そしてネットワークの構築という観点からは、既述の2つのネットワークに対してこれまでに例のないものを構築していきたいと考えております。 加えて、昨今のロボット技術の開発、人口知能の研究成果などを踏まえて、これからの社会で自己実現を図るための重要なツールの一つになるであろうロボット製作技術、プログラミングスキルの基礎を積極的に習得するためのロボット教室、プログラミング教室を未就学児も対象にして積極的に展開していく所存でおります。

経歴・資格

プロフィール (教育問題・発達障害に関わるカウンセラー) 自在能力開発研究所&スプラウツ 代表 工博 乙幡和重 1957年生まれ、0型、射手座、東京大学大学院工学系研究科博士課程修了、工学博士、人口血管の合成に関する研究で博士号を取得、東京大学共同研究員、(株)レイテック取締役、研究に従事した間は10名以上の留学生の指導にあたる他、多くのプロジェクトリーダーを手がけ、執筆研究論文、出願特許多数、ワシントン州立大学、メリーランド大学等では専門分野の講演を行った。 1995年に体調不良が原因で研究の一線より退き、自在能力開発研究所、JNKKを設立、また、同年、個別指導専門学習塾、「聡生館」を設立し、3~4名の指導形態で小から中、高大学生、社会人と幅広い年齢層への指導を乙幡、自らの経験に基づき行ってきた。これまで、指導してきた生徒は300名を優に超え、中、高、大の受験指導には定評がある。 また、2001年からは発達障害を抱えた生徒さんへの学習指導も始め、専門的指導の場として同年、「スプラウツ」を設立した。スプラウツでは就学前の幼児から大学相当の年齢の生徒さんを対象に指導をおこなってきたが、乙幡は主に就学以降の生徒さんを対象に学力を含めた多岐にわたる部分においてサポートを行ってきた。とりわけ、学校、家庭、医療機関の三者をコーディネートするような役割なども引き受け、学校でのサポート、家庭でのサポートなど多様な形態で様々な障害を抱えた生徒さんを対象にした多くの貴重なサポート経験を持っている。 聡生館、スプラウツの2つの教育実践の場では、新しい技術や知識の教授の観点から、10年後、20年後の社会で自己実現するためのツールとなり得るに違いないロボット製作技術やプログラミングスキルについて専科クラスとして、2015年から指導を行っている。現在、ロボット教室をサテライト形式においても展開し、多くの生徒さんを対象に指導を行っている。また、プログラミング教室も聡生館小金井本校、武蔵村山校の両校で行っている。今後、ハンディを抱えている生徒さん達の能力がロボット製作やプログラミングスキルの場で開花されることを大いに期待している。乙幡自身としても教育(教授すること)とロボット、プログラミングそして人工知能などがどのような関係を保持しながら、それらをより効果的に活用できるのか、教育実践の新しい形を考え、試行錯誤すべき時が来ていることを感じている。先ずは、自らが先を見据えることができる様に今以上に研鑽を積まなければならないと切に思っている。  カウンセリング実績:  教育問題、主に発達障害を抱える親御さんを対象としたカウンセリング、あるいは障害を抱えるご本人を対象としたカウンセリングを15年以上の経験をもとに数多く行ってきた。