Q. 英語と国語(A)、
英語と歴史(B)、
ダブル指導のメリットは何ですか?
A.
<英語について>
①<文法>を盤石とし、
(塾・予備校講師歴10年以上のスキル)
<単語・熟語・構文>をゆたかに、確実に使いこなす
独自メソッド
最高のインプット⇒アウトプット方法
<Q3 で詳細をご紹介>
↓
② ①の能力を用いて「長文問題」⇒解答
①については英語専門の講師にもノウハウがあり、
私自身も何より得意とするところですが
②に必須なのは要するに「読解力」、
これについては別途、プロの指導が必要です
難関大学、高い目標であるほど
①のみでは制限時間内に、ライバルに差をつけるような
正答率の高い答案を仕上げることが難しくなります。
小中高生をプロ講師として指導してきた経験上、
盤石な「国語力」をどこかのタイミングで
身に着けることが出来た生徒さんは
①のみを集中的に努力することを通じても
②のステージへと独力でそれを活かすことが出来ますが
「努力しているのに、結果が出ない」
「単語や熟語をいくら覚えても、点数が伸びない」
という悩みがある場合、
大学受験で求められるレベルの国語力がまだ育っていない、
ということが案外、ケースとして多くあります。
英語指導に限定したポイントについては
別途Q.3 に詳しく書きますけれども、
国語につきましては
a「文章全体の読み方」→ b「問いの正確な把握」→ c「参考範囲の決定」
→ d 「情報の洗い出し」→ e 「分析、判断」→ <解答>
国語の問題にしっかりと答えていくには
上記のような各ステップを正確にこなす必要があります。
中には感覚的に、
「なんとなく」それぞれのステップを
こなしてしまう生徒さんもいないわけれはないですが
ほとんどの場合は意識的に、
中学受験か、高校受験のタイミングで
上記のような1つ1つをきっちりトレーニングしたか、
質の高い学校教育や
プロの指導などを通じてそれが身についたか、
そのいずれかではないでしょうか。
まずは意識していただくことから、
そしてプロの指導によってそれぞれの精度をあげ、
「こうすればいいんだ」
「確かに変わった、正解できるようになった!」
という納得感、達成感を積み上げながら
解答能力を伸ばしていくことができます。
もし英語の文法力、
単語、熟語、構文の知識がつき
複雑な構造の文章も読みこなせるようになったなら、
最後の勝負は「読解力」です。
そこで、別の講師や
他のツールを改めて探し、コ-チングしてもらうのではなく
同じ講師がそのプロセスを牽引することが出来れば
何より効率が良く、理想的ですね。
<全ての起点、a について>
例えば、以下の①〜⑥のようなポイント。
1つでもクリアできていなければ、まず「読み方」から改善を!
↓
予備校、学校からの宿題など、
特別なものではなく、日々こなしていく現代文の
課題などを使用し、弱いポイントをトレーニングします。
<※このプロセスが、まず私の専門、得意とするところです。>
↓
「読み方」の改善により
「解答」スピード、正答率が確実に向上します!
<チェックポイント>
①主語、述語が複数あったり、構造がやや複雑な一文を読んだ場合に、
文意のキャッチが感覚的になっていないか。
②3文ほどで構成される段落になるとどうか。
③題材、文章の種類による制度のばらつきはあるか。
(物語の読み方がわからない、抽象的な説明文が苦手、など)
④3〜4段落を通して読むとどうか。
(★最後の方になると最初の段落の内容忘れている、ということはないか)
⑤段落ごとにキーワードを拾い、要約しながら読んでいるか。
⑥10段落ほどの、平均的な文章題を一気に読むとどうなるか。
・⑤や★の精度は?
・長さに負けて集中力が落ちることはないか
このようなノウハウを
b, c, d, e, f についてもご用意しています。
これは通訳、翻訳者としてのキャリアから
実践を通じて身につけた「言語能力」でもありますし、
塾、予備校での指導を通じて
その能力を多くの生徒が身につけるサポートをしたことで
どうすればより効率的に、
様々な得意・不得意を持つ生徒さんに
理想的な能力を身につけていただくことができるか、
その方法を見出した、ということであり、
それが何よりの私の強みです。
ぜひ「苦手」、「壁」を乗り越える
サポートをさせてください!
B.
Q. 体験レッスンはありますか?
A. はい、ございます。流れとしましては
①<事前 LINE通話など>
ご状況、ご希望のヒアリング
↓
②<事前 LINE通話など>
このような内容を、このような方法で、というご提案
(ご受講いただいた場合、こうしていきたいという長期計画。
もちろん、状況に応じて修正、改善もしていきます)
↓
③<体験レッスン>
継続的に レッスンを受けていただく想定で
その初回授業というイメージ
↓
④<レッスン後>
ご感想、ご要望などをヒアリング
※ 復習・自習・記憶定着用の
シャドーイング音源を私自身が録音し
送信することもあります
↓
⑤ 3~4日ご検討いただいたのち、ご返答
・国立難関、早慶を目指す現役生・浪人生
・大学付属校で希望学部への進学を目指す生徒さん
・中学でのつまずきを克服できず、
高校で英語に苦労している生徒さん
<加えて>
帰国子女、あるいは日本語ネイティブではなく
日本独特のきっちりと文法学習になじめず
文法用語の理解などに苦労している生徒さん
◆英語
[文法]
※学校やこれまでの塾・予備校経験で
「穴」「あいまい」となっている部分を克服、強化
<Q4 のモデルケースもご参照ください>
※ 翻訳家としての実践英語経験、
予備校講師としての説明・解説能力で
「なるほど!」という手ごたえをもって文法を味方に、
”得意”に変えていきます
▶よく使用するテキスト
(全て教え終わり演習もしたのち、仕上げとして)
『ファイナル問題集』(桐原書店)
[単語、熟語、構文]
<ペースメイキングに万全を喫する>
※”時機”と”量”
…その子にとって最適な「背伸び」を!
▶よくおすすめするテキスト
Z会書籍
(速読英単語、メタリカ、解体英語熟語、解体英語構文)
学校や予備校などでの状況を丁寧にヒアリング
↓
記憶そのもの、長期記憶化に苦労しているのであれば
「どうすれば印象に残るか」「覚えられるか」を突き詰め、
親身にそのプロセスを改善
①インプット⇒ ②アウトプット
① 適量を、確実に課題として覚えていただく
(※その子にぴったりの量、質の見極めが肝心)
(※信頼関係を築き、
”がっかりさせたくない””ちゃんと覚えなきゃ!”
という気持ちにさせることが欠かせぬ一歩)
② 本質的に理解していなければ
答えられない例文を私が自作、リクエストし
課題範囲の単語、熟語、構文を使いこなし
英作文していただく
※文法力のチェック、底上げにもなる
↓
このプロセスの質が何よりも重要!
このチェックで合格、”よく覚えて、理解もしているね”と
私から評価されるということを目標に
毎回の範囲を頑張っていただきます
[ 構造の複雑な英文の和訳 ]
『英語長文問題精講』などの良書をつかい
ステップを踏んで、突破力を養成
(高度な、複雑な英文を多くそろえているテキスト)
①最初は一緒に1文ずつ!
「悩んだら、息詰まったらこうすればよい」という
イメージを育てる
<音読させる⇒ 和訳にトライ ⇒ 解説・アドバイス>
( SVOC の分析、
多義の単語についてどう意味を推測するか、
構文をどう見抜くか、など)
↓
② 音読させず和訳にトライ⇒ 解説・アドバイス
↓
③ 2~3文まとめて⇒ 解説・アドバイス
↓
④ 段落ごと⇒ 解説・アドバイス
↓
⑤ 1題を通して、自力で!
[ 長文読解 ]
Q1 に書きました国語のプロセスを
英文でそのまま実践、トレーニングします
◆国語
Q1 に書きました、a「読み方」が盤石となったら
b以下のプロセスの精度を上げていきます
▶演習用の問題は?
共通テストの過去問、模擬試験問題集で慣らし、
高3に近づいてきたら様々な大学の過去問など。
中学受験、高校受験も同じですが
過去問に勝る問題集はありません!
① 英語に苦手意識があった高1生
↓
3年間の指導で、青山学院大学教育学部・合格
(詳細は後述)
② 苦手ではないが
もう1歩の伸びが欲しいという中3生
(中高一貫校で、高校から最上位コース志望)
★単語・熟語・構文の
理想的なインプット⇒アウトプットを実践
★英国のダブル指導で、読解力強化
↓
目標達成
・校内順位上位に
・外部模試でも好成績⇒医学部へ
①詳細
<ご相談内容>
中学受験を頑張り、
中高一貫校に入学したが英語になじめず成績が低迷
「何をどうしたらいいか分からない」
↓
<ヒアリング、レッスンの中で原因を特定>
★品詞を意識せずに単語を覚えている
★名詞について理解が浅い
(単数、複数と抽象名詞・不可算名詞など
カテゴリー分けと、
その場合の対処について意識がない)
↓
動詞の選択がその都度、危うくなる
★時制についてイメージがあいまい
・そもそも現在形とは?
⇒”今”ではなく
繰り返される「習慣」のイメージ)
・現在完了形とは?
なぜこれが必要になるのか?
★副詞とは?
★接続詞の2分類はしっかりできるか?
★冠詞の要否、
選択についてそもそも迷いはないか?
納得のいく、クリアな説明で
上記のような問題点を1つ1つ解決。
↓
シンプルな英作文を通して
演習
⇒ 間違ったら解説・確認
⇒ 演習…
<お困りだった状況を解決>
↓
<高校内容に移行、成績向上>
↓
<現代文指導も開始>
・長文読解力が英文読解にも好影響
↓
<英語、現代文が得意科目に>
志望校選択の幅が広がり、最終的に第一志望合格
・お1人お1人の個性をキャッチ、ご希望とプロの目から見た分析をふまえ、最良の内容をご提供する
・他のレッスンでは得られない充実感、達成感の実現
・大変だけれど楽しい、頑張れてしまう、という感覚