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新潟県における車のカスタム・改造業者の依頼例
自動車車体改造業者がメインとしているのが、塗装やパーツ交換などカスタムの依頼です。カスタムの中にも複数の種類があり、車両の購入からカスタムまで一貫して対応してもらえたり、元々持っている車両へのフルカスタム、または一部のパーツのみのカスタムがあります。パーツは業者で取り扱っていますが、パーツを持ち込んでのカスタムにも対応しているところがほとんどです。カスタムできるパーツは足回りやタイヤ、ホイール、エアロ、マフラー、内装などがあり、そのほか外装塗装やナビの取り付け、窓ガラスフィルムの貼り付けなどがあります。
自動車車体改造業者では、中古車や新車の販売、買取も行なっているところが多くあります。特に既にカスタムされた車が販売されているのも特徴で、自分で一からカスタムするのに自信がないという方でもカスタム車を手に入れることができます。
車のカスタムだけでなく、整備や車検、板金修理を行っている業者もいます。特に改造車は通常の業者やディーラーでの整備や車検を断られることも多く、改造業者であれば問題なく対応してもらうことができます。
もし将来改造した車を売ることになった場合、買取価格はノーマル車と比べて低くなってしまうことがほとんどです。ですが、場合によっては評価が高くなるカスタマイズもあります。その一つは、人気があったり新しいパーツを取り付けていることです。部品の機能が高く新しいモデルの場合、プラスの査定につながりやすくなります。パーツのブランドが統一されていることも、プラスの評価につながるようです。またカスタマイズした車の買取価格が低くても、パーツを純正のものに戻すことで買取価格を上げることができます。そのためカスタムした場合でも、純正パーツは捨てずに取っておくと良いでしょう。なお改造車の中でも違法改造車は当たり前ですが買い取ってもらえないため、注意が必要です。
業者に依頼する場合、パーツの箇所によって料金は大きく異なります。箇所の部品が細かく作業に時間がかかる場合などは、かかった時間に比例して料金も高くなります。主なカスタマイズとして、塗装の場合は10〜25万円程度、エアロパーツの場合1万〜6万円程度、タイヤ・ホイールの場合4本で1〜15万円程度、足回りの場合3万〜15万円程度、マフラーの場合2万〜10万円程度の費用がかかります。
料金を上げるため、不要なカスタマイズまで提案する業者は注意が必要です。自動車車体改造では車のあらゆる箇所をカスタムすることができ、お店によってこだわりがそれぞれ異なります。愛車に真摯に向き合って様々な提案をしてくれるのはいいことですが、中には売り上げのために過剰なカスタマイズを提案してくる場合もあります。そうした必要のないカスタマイズを勧められた場合ははっきりと断るか、できればそのお店を避けたほうが無難でしょう。
まずは業者に連絡を取り、車種やカスタムしたい箇所など大まかに伝えます。その後店舗へ行ってカスタムの内容について打ち合わせし、最終的なカスタム内容を決めます。カスタム内容が決まると見積もりを出してもらい、問題なければ契約となります。金額は前払いであることが多く、車両とパーツ持ち込みの場合はパーツも預けて施工に入ってもらいます。施工は内容によりますが約1ヶ月から長くて半年ほどかかり、施工が完了すると納車、依頼完了となります。
業者を選ぶとき、まず大事にしたいのはユーザー目線になってもらえるかどうかです。大事な愛車をカスタムするとき、見た目や機能面でのこだわりを持つ方は多いはずです。そうした愛車へのこだわりを親身になって聞いてもらえるか、そしてできるだけ実現しようと奮闘してもらえるかは、愛車を預ける上で重要なポイントと言えるでしょう。また業者を探すとき、できるだけ小規模かつ実績があるお店を選ぶのがおすすめです。大手であればネームバリューはありますが下請け業者が複数いることも多く、そのぶん仲介料も上乗せされ金額が高くなる可能性があります。そのため費用をできるだけ抑えたい場合、住んでいる地域で実績のあるお店に直接依頼することがおすすめです。
カスタムの仕方によっては、違法な改造車に該当してしまう恐れがあります。例えばライトの色やタイヤのサイズ、窓ガラスフィルムのカステムにおいて、場合によっては違法改造車とみなされ罰則の対象となってしまいます。そのようなことがないよう、法律について深く理解している業者にカスタムを依頼するようにしましょう。また会社によっては改造車を良しとしないところもあり、改造車で出勤した場合注意されたり元に戻すよう言われる場合もあります。そのため車通勤の方が目立つカスタムをしたいとき、カスタムをしても問題がないか確認しておく必要があるでしょう。
A1:業者によりますが、車を預けている間の代車の用意はあることがほとんどです。また代車の費用も無料としている業者が多いです。
A2:料金が高くなる場合もありますが、ほとんどの業者が国産車と変わらず外車にも対応しています。またパーツの取り寄せに時間がかかり、工期が長引く可能性はあるので注意が必要です。