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Zehitomo のプロたちが、仕事をする上で大切にしていること

2017/02/27 2021/07/01
Zehitomo	のプロたちが、仕事をする上で大切にしていること

Zehitomo では様々な方に、プロとしてご登録頂いています。そんなプロの皆さまに「プロとしてサービスを提供する上で大切にしていることは?」という質問をしてみました。プロの方々が語る “プロ意識” をご紹介します。

プロたちが語る “プロとして大事にしていること”

フォトグラファーのプロ

 photographer

島本 優さん

私がカメラマンとして大切にしていることは、まずはクライアントと良い関係を築くことだと思っております。クライアントと良い関係が築けていないときは撮影でどれだけ良い写真が撮れたとしても心から納得して頂けない場合があると思います。

特に家族撮影などの個人間の場合は、良い写真を撮るのはもちろんその撮影自体を楽しんで頂いて写真と共に良い思い出として残して欲しいと思うのでやはりまずは良い関係を築くことはとても大事なことだと思っております。

他に大切にしていることとしては、撮影の際にいかにアイディアを出すかです。撮影イメージが決まっている場合でも現場に入り私の思ったイメージで撮影してみて気に入って頂けるととても嬉しいですし、それこそそこで良い関係性が生まれてくると思います。

宮川ゆうやさん

プロとして大切なことは、挨拶と安心感だと感じます。技術と知識も大切ですが、まず挨拶です。挨拶をしっかりすることが、気持ちよく仕事をこなす事だと考えます。爽やかな挨拶と清潔感のある服装。次回もこの人に来て欲しいと思われる接客を心がけています。

2つ目は現場で何かあっても物怖じしない、表に見せない心が大切です。現場の撮影でイレギュラーな事があるのは当たり前です。撮影前に担当と打ち合わせをしても流れが変わることは多々あります。そんな中で臨機応変に対処していくことでお客様は安心してくれます。 その場その場で安心していただければ、次の仕事にもつながると私は考えてます。

最後に、プロなのでお金を頂くのは当たり前です。ですので撮影の前にトラブルにならないよう、決め事を合わせます。 撮影時間で金額を出すのか、それともカット数で金額を出すのか、納品方法、交通費込みか否か。全て撮影前に決めておくのもスムーズにプロとして仕事をこなす上で大切なことだと考えています。

神林 勝利さん

私がカメラマンとして一番心掛けている事は「お客様とのコミュニケーション」です。 スマートフォンでも綺麗な写真が撮れる今、カメラマンに撮影を求めるのは、それ以上に何か違いとクオリティーを求めているからだと思います。お客様のニーズに合った写真が撮れないようではプロとは言えません。

技術面はもちろんですが、一番大切なことは依頼するクライアントと納得が行くまでコミュニケーションを繰り返し、「どのような用途で写真を使うのか?」「どのような完成形を求めているのか?」お客様の求めるニーズを引き出し、その上で求められた写真をどのように作り上げて行くのか?写真はカメラマンの一方的な感覚で作り上げるのではなく、お客様とのコラボレーションで作り上げる「作品」です。私はお客様と一緒により良い作品を作り上げることを考えて撮影を行っています。

横浜 まさひろさん

私がプロのカメラマンとしてサービスを提供する上で大切にしていることは、どのような状況においても、お客様に「プロに撮ってもらった」という満足を抱いて頂くことです。今のデジタルカメラでは、上手に撮るということ自体は難しくなくなり、SNSを中心に上手な写真を目にする機会が多くなりました。

しかし、例えば薄暗い部屋の中、曇り空、もっと極端な所では目まぐるしく変わるスポットライト、雨天など、どうすれば「プロに撮ってもらった」という満足を得て頂けるような写真を撮れるのかという点については、経験や普段の練習を基にした瞬時の判断、瞬間を見逃さない集中力が問われると考えています。結婚式のようなイベントや記念日の写真など、一生心に残る日の記録、企業様の商機がかかった撮影、そういうものを背負う覚悟で臨もうと思っています。

まさまさ さん

私が動画撮影をする上で大切にしていることは、映像をどのような環境で、どのような人が見ているかをイメージしながら撮影しています。例えば、結婚式の映像は新郎新婦がその時を振り返りながらみていると思います。

同席した親戚・友人の顔が写ったときに、今なにをしているだろうかと思い起こしたりするでしょう。その時の思い出・空気感を呼び起こす映像を常に意識しながら撮っています。話しているとき、まわりの人たちはどんな表情で聞いてくれていたのだろうか?私達がいないとき、会場はどうなっているのだろうか?被写体の気持ちとそのを画面を見ながら思い出す人の気持ちになって撮影しています。

ただ単にカッコつけた自己満足にならないように常に気をくばっています。この人にまかせてよかったなと思える、撮影を心がけます。

2. ゴルフ指導のプロ

Man Putting Golf Ball into the Hole, Close up detail Shot

礎 康之さん

私がゴルフのインストラクターとして常に心がけていることは、ゴルフの難しさをやさしく表現し、やさしいことは深く伝え、深いことを例え話で面白おかしくレッスンしていくことです。やりがいとして、ゴルフの素質に恵まれない、またそう思っているゴルファーをいかに上達させるかを目指しています。

生徒さんと一緒に目指すゴルファー像を考えて目標を設定し、現状のゴルフの課題を細かくステップに分け、小さな達成感を実感させ続ける流れを作っていきます。自然とホメる回数が増えていき、私も生徒さんもうれしくなります。「あー、ゴルフをやってて良かったなぁ」と思っていただけるレッスンをしていきたいです。ゴルフを通じて、多くの方を幸せにできるインストラクターであり続けることが、私のライフワークです。

3. ピアノ指導のプロ

piano

山本美恵さん

音楽の楽しさを伝えたい!その一言に尽きます。自ら奏でることで、しばし日常から抜け出しストレスにも負けない心と体に!楽しいから練習する、楽しいから自分の時間を大切する。そして自分の世界が拡がってゆく。その為のお手伝いをしたいのです。

効果的な練習方法、また生徒さんが何を学びたいかを話し合い、レベルや指向に合った手作りのテキスト。そしてアンサンブルやセッションで周りの音を聴く事や、協調性も養います。それらはすべて楽しい事への序章となるでしょう。また、教える事は教師自身の勉強の場でも有ります。

一緒に学ぶことが大切です。そして教師自身が、より魅力的な人間になれるよう努力することも大切だと考えます。楽しさを提供する為の第一歩ですね。

4. 水泳指導のプロ

swimming1

森実 鉄夫さん

まずは、できる限りの手段を使ってお互いのことをよく知ることです。私の発信に反応してくれたゲストにはすぐにメールで個別に情報交換をしています。プロとゲスト、どちらか一方が押し付けるようになると必ず相手は逃げていきます。

せっかくの『ご縁』でお近づきになるので、お互いの得る物が最大になるように努力することが必要です。もちろん、自分はプロとして登録している以上、技術の伝達には自信があります。しかし、それは相手に伝わってこそのものです。実際に体験する前に自分の魅力をゲストに理解してもらう、そんな能力もプロとして兼ね備えていると思っています。

最終的に納得→共感→信頼→反復のスパイラルが生まれるように自分の伝えられる技術を発信し続けようと思います。

スイムラン 藤田さん

水泳指導員がプロフェッショナルとしていえるのは、専門的知識及び技術をもって、受講生の心身の状況に応じて必要な指導を行えることであって、水泳や付帯する相談に応じ、助言、指導、付帯するサービスを提供し、実践できる者である。

という堅い表現になってしまいますが噛み砕いて置換するならば、受講生や家族とのコミュニケーションをもって傾聴の姿勢を忘れず、受講生の立場で考えて、受講生の自己実現を援助・指導できることであり、そうした関わり合いの中で受講生に関心をもって、信頼関係を築くと共に、冷静で根拠ある指導、指導者としてあたたかい心をもって、受講者がエンパワメントを発揮できるように実践できることが専門職の水泳指導員であると考えています。

5. パーソナルトレーニングのプロ

儘田 琢哉さん

私がパーソナルトレーナーとして大切にしていることは、 無駄のない効率的な理論を自身の身体で実践し、それを真実としてお客様に伝え
ることです。

自身の身体で実践していることで、説明に説得力が生まれます。 そのため、お客様には『説明が分かりやすい』とのご意見も頂いております。
新たな方法が見つかれば、自身で試し、効果的なものはお客様にも伝える。

効果的でないものも自身の経験として蓄積し、お客様が効果的でない方法を実践しているようであれば、 よりよい方法を提案する。ということを大切にしています。

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