05/07/2020

オンラインフィットネスとは?料金、メリットデメリット、選び方を紹介

比較的新しい「オンラインフィットネス」について解説します。どのような内容・方法のフィットネスなのか、費用や料金はいくらぐらいなのか、メリットやデメリットの比較も紹介します。

オンラインフィットネスとは?メリット・デメリットは?

オンライン フィットネス 方法 Zehitomo

オンラインフィットネスとは、オンライン環境を活用してフィットネスをすることです。トレーナーと自分をインターネット環境で繋ぎ、フィットネスの指導やサービスを受けることができます。

オンラインフィットネスにはいくつかの種類があり、ここでは4種類紹介します。

メリットとデメリットはオンラインフィットネスの種類によって変わりますが「インターネットを通じて運動までできてしまうのか」と新鮮な驚きを得られるため、一度は使ってみる価値はありますよ。

オンラインフィットネスを知って、使ってみて、「オンライン、いいかも」「やっぱり、ジムに行きたい」など考えてみましょう。

オンラインフィットネスのメリット5つ

オンラインフィットネスのメリット1つ目は、フィットネスジムや教室など、自宅とジム、学校とジム、職場とジムなど「ジムへ行く」という移動をすることなくフィットネスを受けることができるところです。

2つ目は、自宅でフィットネスができるということは「出かけるための準備」が必要ないこと。経験したことがある方はわかると思いますが、ジムに出かけるためにはジム用品・フィットネス用品などたくさんのモノの支度をしなければなりません。

会員証・フィットネスウェア・タオル・シューズ・音楽など自分の気持ちを高めるものの道具(イヤフォンなど)・水分補給用の水筒や運動後に摂取するプロテインやサプリメント・フィットネス後の着替えなど、ジムで使うものはたくさんあります。

3つ目のメリットは、「学校や職場の前後にジムに行く」ようなスケジュールを組む場合は、学校や職場の荷物と、ジム用の荷物を持ち運ぶため重く、邪魔になることも多々あります。しかし自宅でフィットネスをする場合、すべてのものが自宅に揃っているため、重い荷物を持ち運ぶ必要はありません。

4つ目のメリットは、マシンの順番待ち、シャワーの順番待ち、シャワー後の身だしなみを整える作業など、ジムで起きてしまうちょっとした「ジムならではの時間」も発生しません。

最後に5つ目のメリットですが、自宅でオンラインフィットネスに取り組む場合、スペースなどに余裕があれば家族を巻き込んで一緒に運動をすることもできます。一緒に取り組む仲間がいると励ましあうことができ継続しやすくなる効果も期待できます。

オンラインフィットネスのデメリット2つ

「一切外出をせずにフィットネスを完結させる」ためには、クレジットカードもしくはオンライン決済、インターネットバンキングなど「支払いをインターネットで完結させること」が必要です。そのため、現金のみで生活をしている方は、オンラインフィットネスを使ってみるためにクレジットカードやデビッドカード、PaypayやLINE Payなどオンラインでの決済方法にもトライしてみましょう。

フィットネスをする場所によっては、騒音の悩みもあるでしょう。フィットネスの動きによってはジャンプや「バタバタ」と足音が大きくなってしまう動きが含まれるため、マンションの中層階などの方は騒音にも注意しましょう。しかしオンラインフィットネスを配信しているサービスや先生は、そのような「自宅ならではの状況」に対して配慮してメニューを組んでくれていることも多いです。また、1階や戸建ての持ち家にお住まいの方は特に気にする必要はないかもしれません。

オンラインフィットネスの種類5つと特徴、メリット・デメリット

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1.動画提供型

動画提供型のオンラインフィットネスは、トレーナーが作成した動画などを受け取って、その動画を見ながらトレーニングをするというものです。トレーナーが撮影・編集をした動画ファイルを送ってもらうことでレッスンが成立します。

メリットは、「トレーナーが、自分のために組み立ててくれたメニューを動画に撮影して、トレーニング方法を送ってもらう」場合は、繰り返し視聴して毎日でもトレーニングに励むことができる点です。ライブ配信でリアルタイムではなくても、自分の強化したいトレーニング内容などに合わせて動画を作ってもらうことで、これからもずっとその動画を利用することもできます。

リアルタイムではないからこそ、その後も継続して動画を視聴したり、繰り返し視聴することができます。動きに慣れない初心者の方や、一度ではなかなかコツがつかめない動きなどを覚えたい方にはぴったりと言えるでしょう。

デメリットは、動画がわかりにくい時や体の動かし方がわからない時など、リアルタイムの質問がしづらい点です。「●番目のトレーニングの内容がよくわかりませんでした」「手のひらは握った方がいいですか?開いておいた方がいいですか?」など、トレーニングをし始めたら気になり始めるようなところを、その場でトレーナーに質問することができません。

2.動画配信型

動画配信型は、トレーナーのホームページで配信される動画を視聴する、トレーナーの指定するYouTubeチャンネルを視聴する、Tik Tokなどの動画配信サービスを通じてトレーナーの配信を視聴するなどの方法があります。

メリットは、ログイン指定期間や日時がない限り、自分の好きなタイミングで視聴できることです。例えば早朝に運動をしたい、深夜に運動したい、そんな時もあるものです。自分の都合に合わせて視聴できます。全ての人が月曜〜金曜の朝9時から夕方5時などのスケジュールで生活しているわけではありませんから、生放送じゃないからこそメリットもあります。

デメリットは、配信方法によっては必ずWi-Fi環境下でなければ視聴することができません。YouTubeの場合でも、Tik Tokの場合でも、それぞれを視聴できるよう安定したWi-Fi通信環境が必要です。また、先生と関係を構築しながら「引き締まったね」「ずいぶん筋肉がついたね」と体の変化を楽しむようなコミュニケーションはありません。

3.パーソナルライブレッスン型

パーソナルライブレッスンは、一対一(マンツーマン)で、テレビ電話などで実際に同じ時間にレッスンをする方法です。先生と生徒がリアルタイムで繋がり、レッスンを受けます。

メリットは、その時の自分の体型や体調などのコンディションに合わせながら、自分の動きを先生に見てもらいながら指導を受けることができる点です。わからない動きがあればすぐに質問できますし、「目線をもっと上げて」「背中はもっとしっかり伸ばして」「そうそう!良い感じですね!」「あと3回!」など、自分への指導をしてもらい、励ましてもらい、先生と同じ時間を共有することができます。

デメリットは、日時を必ず合わせなければいけないところと、必ず接続できる状況に整えておかなければならない点です。回線不良などが起きて開始が遅れてしまったり、テレビ電話の始め方に戸惑ったりと、余計な時間がかかってしまわないように事前に準備を

4.グループライブレッスン型

グループライブレッスンは、先生と複数の生徒でレッスンを受ける形式です。多いのは「1人の先生に、複数の生徒」というパターンです。

全員で均等に画面を分割するパターン、生徒は先生の動きだけをモニターに映して先生の動きを真似しながら体を動かすパターンなど、先生のやり方やクラスの生徒のレベルに応じて方法は異なるでしょう。

メリットは、大人数で行うため、一緒に何かに取り組んでいる感覚が強くなる点です。「自宅で1人でモニターを見ながらフィットネス」、見方によっては少々孤独にも見えますが、リアルタイムで複数の人数で画面を共有しながらフィットネスに取り組むと、共同作業の感覚が生まれます。「この動き、きつい!」とフィットネスの感想を共有したり、他のメンバーの動きを見ることで自分のモチベーションも上がったりと、他のメンバーからの良い影響をもらうことができます。

デメリットは、先生は複数の生徒の動きを確認しているためきめ細やかなアドバイスを受けにくい点や、質問などもしづらい点です。さらに全員で画面を分割共有するためにはパソコンモニターなどを使わないと、画面が小さくなりすぎて先生の動きや自分の動きが確認しづらくなってしまいます。

5.食事指導

目的に応じて食事内容や量を管理するためには、食事指導が必須です。「フィットネスは、体を動かすことと食事管理の両方を行なって完成する」と考えるトレーナーは多いため、食事指導もオンラインでできるフィットネスの一種と考えることもできます。

最も効率よくダイエットをするためには、体を動かし、消費カロリーを増やして、摂取カロリーを抑えながら栄養バランスを整える方法が取られます。筋肉を増やす場合は、摂取カロリーを抑えすぎず、筋肉を増やすための栄養や食材を増やす必要があります。

食事指導のメリットは、ダイエットや筋肉増量など、私たちの目的に応じて専門家からのシビアな指導を受けることができるところです。ストイックに目的に向けて行動したい、絶対にこの日までに結果を出したいなど強い意志を持って取り組みたい人にはぴったり。

デメリットは、毎回の食事や口にしたものの全てを写真やテレビ電話で報告をするため、暴飲暴食がしづらい、お菓子やお酒など「嗜好品」を楽しみづらい(報告しづらい)などです。ダイエットを目的としている方、ストイックに体づくりに取り組みたい方にとっては大きなメリットです。

オンラインフィットネスの料金

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各社それぞれの料金体系や仕組みを採用しているため一概に平均価格を算出できないのですが、複数社の料金例を紹介します。

オンラインパーソナルトレーニングサービスの料金

テレビ電話でパーソナルトレーニング、つまりトレーナーと受講者がマンツーマンになるレッスンは1レッスン2,000円前後から6,000円前後の価格帯のレッスンが散見されるようです。

リアルタイムで繋がることができる、トレーナーによっては早朝や夜遅い時間などにも対応してくれる、細かく質問ができるなどトレーナーつきっきりでの指導を受けることができる魅力があります。

オンライングループトレーニングサービスの料金

複数の受講者がレッスンを受けるグループトレーニングは、1レッスン数百円から〜2,000円前後の価格帯のレッスンが散見されます。

複数の受講者がレッスンを受けるため、連帯感や、一緒に目標に向かうようなチームワークのような感覚が生まれます。トレーナーの指導を独り占めすることができないぶん、マンツーマンレッスンよりも安価に受けることができます。

オンラインフィットネス動画配信サービスの料金

動画配信サービスは、月額数百円から約2,000円前後のサービスがあります。YouTubeなど無料で視聴できる動画も世の中にはありますが、動画の質が荒い、編集がわかりにくい、動画を視聴するユーザー目線で動画が編集されていないフィットネス動画もあります。

しかし有料のフィットネス動画は、ユーザー目線で編集されていたり、画質が綺麗で見やすかったりと、さすが有料といった仕上がりの動画が配信されています。

オンラインフィットネスに必要なもの7つ

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1.インターネット環境

オンラインフィットネスを受けるためにはインターネットに接続できる環境が必須です。ライブ配信など、ライブレッスンの場合はリアルタイムで通話ややり取りをするため、ポケットWi-Fiよりも速度の安定した回線があることが望ましいです。

2.通信機器(パソコンもしくはタブレット)

トレーナーとテレビ電話をするため、トレーナーから提供された動画を視聴するためにパソコンもしくはタブレットを用意しましょう。スマートフォンの画面では、小さくて動きがわかりづらいです。

3.通信機器を固定するためのスタンドや場所

パソコンは自立しますが、タブレットを利用する場合はタブレットスタンドや、自立できるケースを使いましょう。

パソコンやタブレットの場所は、トレーニングをしながら視聴するため、パソコンやタブレットの画面は床、もしくは床から50cmほど(椅子の上)の高さ程度の位置に置くと視聴しやすいです。パソコンデスクの上のデスクトップや、ハイテーブルの高さだと、位置が高すぎてフィットネスやヨガをしながらでは視聴がしづらいでしょう。

4.フィットネスをするスペース

ヨガマットやフィットネスマット1枚分程度の大きさが確保できていることが望ましいです。寸法でいうと、180cm×60cm程度の広さを確保できるといいでしょう。

5.フィットネス用の服装

フィットネスやヨガは、動きやすく、汗をかいてもいい、汗をかいても快適に居られるウエアを着用して臨みましょう。半袖のトップスにハーフパンツや、トレーニングタイツなどを着用すると動きやすいです。

フィットネス初心者の方で、特に女性はフィットネスブラやスポーツブラなど、フィットネス用の下着を着用すると胸元などが気にならなくなります。

6.必要に応じて、フィットネス器具・道具

トレーナーの指示やレッスンの内容に合わせて、フィットネスに使う器具や道具を用意しましょう。最初に費用はかかりますが、繰り返し自宅で使えます。日々見える場所にフィットネス用品を置いておくことなどで、「運動をしよう」「体力を維持しよう」などモチベーション向上にも繋がるでしょう。

7.支払い方法に合わせて、クレジットカードなど

オンラインフィットネスは支払い方法もオンラインなど自宅で完結できる方法を指定されることが多いです。

クレジットカードやデビットカード、PaypayやLINEペイなど、トレーナーやサービスから指定される支払い方法に対応できるような準備をしましょう。

オンラインフィットネスサービスを選ぶ際のポイント7つ

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1.サービスがわかりやすい

サービス内容がわかりやすく、悩まずに使うことができる方が続けやすいです。サイト独自のルール、独特のルールなどが少ない方が悩まずに利用することができます。

2.アプリやウェブサイトが使いやすい

多くのオンラインフィットネスサービスが、アプリのダウンロードやウェブサイトへの会員登録が必要です。その時の登録のしやすさ、わかりやすさ、動画の視聴のしやすさなどを課金する前に確認しましょう。

3.口コミや評判が良い

気になるサービスや教室、トレーナーやインストラクターを見つけたらインターネットやSNSで評判を検索しましょう。必ずユーザーの口コミや感想を検索してくださいね。

ユーザーが良い経験をしたサービスやトレーナーは、「また使ってみよう」「楽しかった」など第三者のポジティブな口コミや評判が並びます。

4.料金体系がわかりやすい

料金体系のわかりやすさは重要です。1レッスンでいくら、月額いくら、コースに含まれるサービスはどこまでか、引き落としなどのタイミングはどうなるのかなど、お金に関する項目がわかりやすいサービスは利用しやすいです。

5.様々な種類のオンラインレッスンを体験できるか?

オンラインフィットネスにも、様々な種類があることを解説しました。様々な種類のオンラインフィットネスの中でも、自分の生活スタイルや好みに応じて自分に合うものを選びましょう。

例えば、筋肉トレーニングに特化したレッスンやインストラクターが揃っているアプリやサイトだけでなく、ヨガやピラティスなど、「広義のフィットネス」を体験できる方が色々と試してみることができます。

自分では筋トレをしたいと思っていても実はヨガの方が体に合う、ヨガをやるつもりだったけどこの悩みならピラティスの方が良いじゃない、そんなときに様々な種類のオンラインれっすが揃っている方が、自分に合うフィットネスを探すことができます。

6.自分に合うレッスンを提供してくれるか?

人気のレッスンが、必ず自分に合うとは限りません。例えば、フィットネスや運動経験が少ないのに人気の先生のハイレベルなフィットネスクラスを受講してみたら、動きに全くついていくことができないなんてことも。人気のレッスンや人気の先生が自分に合うのではなく、自分に合うレッスンを提供してくれる先生やサービスに出会うことが大切です。

あなたは今どんな目標があって、現在どんな体型で、どのくらいの期間でどんな姿になりたいのか、そして今自宅でフィットネスできる環境はどうか、その環境に合わせてプログラムや動きをセッティングしてくれる教室やトレーナーを選びましょう。

7.広告・宣伝・アフィリエイト宣伝などが過度ではないか?

オンラインフィットネスの運営会社がお金を払って宣伝広告をしてもらっていることがあります。これはオンラインフィットネス会社だけでなく、様々な会社が利用しています。有名なものには脱毛サロンやエステサロン、健康食品などがあります。

ブログやランキングウェブサイトを運営している人が、ブログやサイトで製品などを紹介して、そこから申し込みが入ると収入になるのです。全ての製品やサービスがこの仕組みを使っている訳ではありません。

あまりにも多くのブログやサイトでおすすめされている、どのサイトでも見かける/紹介されている製品や、「本当に実際に体験したのかわからないけれど『おすすめ』と体験談が書かれているサービスの紹介記事」などは、会社が製品やサービスを拡販するために広告宣伝費用をかけて宣伝をしていることも。しかしもちろん会社が悪いわけではありません。多くの人に良質なサービスを知ってもらう宣伝広告手法の一つだからです。

しかしながら、たくさん広告されている製品やサービスよりも、「実際に本当に体験したユーザーの口コミが多い」、「SNSで実際に通っている人のが本当におすすめしているサービス」の方が、信頼度が高いのではないでしょうか?

また、個人で活動しているフィットネストレーナーやヨガインストラクターにも質の良いレッスンを提供してくれる人はたくさんいます。個人の講師やインストラクターはレッスンの決まり事などが少なかったり、うまく融通を利かせてレッスンを組んでくれたり、毎回必ず同じ先生にレッスンを受けることができたりと、良い関係を築きやすいことも。個人のトレーナーや小規模なジムは過度な宣伝広告費用をかけることはできないけれど、利用者の離脱が少なかったり、宣伝広告をする必要がないほどいつも人気だったりすることも。

様々なサービスやインストラクターの中から、自分に合うレッスンや講師を見つけてくださいね。

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