04/28/2019

パソコンがキレイになる部品別6つの掃除方法

仕事やプライベートにおいて、毎日のようにパソコンを使用する人も多いでしょう。きれいに見えていても、意外と汚れが溜まっているかもしれません。日々使うものだからこそ、時間がある時に掃除をしてみませんか。

<INDEX>

1:こまめな掃除が必要な理由
2:自分で掃除する時手順
3:キーボードとマウスの掃除ポイント
4:PCの掃除に関するトラブル

1:こまめな掃除が必要な理由

パソコンはこまめなお掃除が必要です。パソコンは空気を吸い込んで本体を冷却するので、ホコリがたまることはどうしても避けられません。何年も掃除しないでいるとパソコンの中身はホコリでいっぱいになってしまうのです。ホコリによって起こるトラブルには、冷却性能の低下、熱暴走、ショート、出火などがあります。これらは時に出火の原因となり、パソコンの致命的な故障につながることもあります。

2:自分で掃除する時の手順

それでは具体的に自分で掃除する時の手順を見ていきましょう。

(1)掃除前の準備

まずは以下の掃除道具を用意しましょう。
・除電ハケ
・ピンセット
・エアダスター
・掃除機またはハンドクリーナー
・静電気防止手袋
・マスク

続いて以下の項目をチェックしましょう。
・パソコンの電源を絶対に切る(スイッチをオフに)
・パソコンのコンセントを絶対に抜く
・あらかじめ静電気を除去しておく
・マスクをつける
・ホコリが飛んでも良いところに移動する

掃除の度合いにもよりますが、精密機器の掃除になるので用意するものはしっかりと用意して準備を怠らないようにしましょう。

(2)ケースを開ける

パソコン内部にアクセスするためにケースを開けます。メーカーによってパソコンの大きさ・形もそれぞれですので、説明書やメーカーサポートのWebページを参照しましょう。また、解体のしずぎは復元ができないくなる恐れもあるので、裏面のケースを開けるのみに留めましょう。それだけでも十分掃除のしがいがあります。

(3)目に見えたところから進める

掃除・クリーニングは目に見えたところ、目立ってすぐに分かるところから始めましょう。

ケースを開けた瞬間に、すでに全体的に汚れていたり、目立って汚れているところがすぐ見つかることもあります。

掃除機・ハンドクリーナーを使用する際は、基盤やパソコンの部品にぶつけないことです。ぶつけてしまうと掃除機の先端などが基盤や回路などにあてると故障の原因になります。

よって、基本は専用のブラシなどでゆっくり埃を取りながら、ブラシに付いた埃を掃除機で吸い取るというのが安全で効果的です。

(4)掃除・クリーニングするポイント

パソコン内部で特に埃が溜まりやすい場所は、空気が流れるその道です。空気が入る場所、そして出ていく場所を確認し、そこを重点的に掃除しましょう。ブラシでも取れない場合はエアスプレーを使用してみるのも効果的です。

3:キーボードとマウスの掃除ポイント

続いて、パーツ別の掃除ポイントをお伝えします。

(1)キーボード

キーボードは常に触る場所のため、最も汚れやすいパーツです。

まず、全体のホコリをエアダスターやホコリ取りで除去します。この時、内部にゴミが溜まっているなら、パソコンを逆さに(独立型キーボードなら、キーボードを逆さにして)軽くポンポンと埃を落としてください。そうすると、ある程度は内部のホコリやゴミも取れます。

ドライバーでの解体を行う方もいらっしゃいますが、Appleの機器を中心に、取ってみたもののうまくはまらないという失敗事例が後を断ちません。キーボードの解体を行う際はメーカーサポートや各メーカーのキーボードの解体可否などをリサーチして慎重に行うようにしましょう。

(2)マウス

マウスもキーボードと同じく常に触れるため汚れやすいパーツです。

こちらは外観の目に見える手垢などを掃除するだけで十分。裏面の光学の部分にホコリが溜まって動作不良が起こるといったケースもありますが、これは滅多にありません。外観を全体的に目視して、目立つ汚れを取るという掃除方法で大丈夫です。

また、マウスは内部に汚れが入りにくい構造なので、解体して内部を掃除する必要も特にありません。

4:PCの掃除に関するトラブル

最後にPCの掃除で多くあるトラブルをご紹介します。

(1)動作不良が起きた

パソコンに傷を付けてしまったり、解体のし過ぎで復元ができなくなってしまったりは非常に多いトラブルです。掃除をする際は全てを綺麗にしようとせず、目に見える汚れから取るように心がけましょう。

どうしても細かな掃除をしたい場合は、専門家の力を借りることでコストがかかりつつも時間と手間を省くことが可能です。「時間・手間」に対する金額を考えて選択するようにしましょう。

(2)不良ではないがパソコンの反応が重くなった

埃が入り込むことで動作が重くなることがあるため掃除をするわけですが、掃除することによって逆に埃がより奥に入り込んでしまうという事例もお送ります。ブラシやエアスプレーによって吹き飛ばす予定の埃が小さな隙間に逆に進んでしまったことが原因です。

これを防ぐためには、慎重に掃除を進めることです。急いで力を加えてしまうと、作業が雑になり埃の除去を行えない恐れが出てきます。

最後に

小まめなパソコン掃除は非常に重要ですが、やりすぎは精密機器のため逆効果を招きます。

よって、キーボードや液晶など表面的な小まめな掃除を日々心がけつつ、大きな掃除はプロに頼るのが最適です。

プロの手が必要な場合、Zehitomoではパソコン修理業者や清掃業者に無料で見積もりを出すことが可能です。是非一度試してみてください。

Zehitomoでプロを探す

近所のプロを呼ぼう