05/05/2019

テーブルをDIYする時、注意するべき5つのポイント

自らテーブルをカスタマイズするDIYを行ってみたいと思われている方は多いと思います。リビングでも寝室でも、テーブルの雰囲気が変わると部屋の印象がガラッと変わるためです。

一見DIYの中では簡単そうなテーブルのDIYですが、注意すべきポイントがありますので以下を是非ご確認ください。

前提条件:安全第一!

DIYにおいては1にも2にも安全第一です。安全に作業を行うことはもちろんですが、実際に完成した物が壊れて怪我をしてしまうことはあってはなりません。

そういった完成したものの強度等安全性をしっかりと考えるようにしましょう。

1:用途にあわせて素材を選別する

薄くて安い材料で、見栄えが良いことばかりを重視した場合には、強度や安全性の面で失敗し、危険な恐れがあります。

その場合は天板の真ん中に脚を取り付けしたり幕板を廻したりして両端だけではなく、全体的に荷重が分散するよう工夫する必要が出てきます。

腰壁などの上に天板を載せる場合には腰壁が脚となり強度が保てますが、天板のみを壁から出す場合には、強度を確保するために、脚や金物が必要になります。

2:設計のイメージを持つ

まず、なにを(What)どこに(Where)どれだけ(How many)だれが(Who)といったように、分解してDIYの用途や目的を考えてみましょう。どんなテーブルを設計・設置したいのか、具体的なイメージを持つためにもテーブルを設置したいと思ったきっかけを考えてみてください。

家族構成によって、机の高さや大きさ、それに対して必要な椅子の数なども変わってきます。誰がどのように使うのか考えることで具体的な設計を組み立てていきましょう。

3:耐荷重・強度の確認は必須/h2>
耐荷重とは物体が耐えられる荷重のことで、荷重とは力のことです。家具の場合、置くものの重さと考えておくと良いでしょう。

一般的な表示では等分布荷重で書かれていて、均等に荷重が掛かった状態を指します。例えば「耐荷重は20kg」といえば「均等に20kgまで置ける」という意味で「20kgのものを偏って置いても良い」という意味ではありません。バランスが取れず偏ってしまう場合には、注意が必要です。

また、強度とは広い意味で物体の「強さ」のことを指します。「強さ」には様々あり、曲げに対する強さや圧縮・ひっぱりに対する強さ、経年変化に対する強さなどです。

工業的には様々な試験から強度を測っています。この数値が材質や形状や構造によって変わります。DIYでは材料が壊れない強さと考え、実際のDIYを想定しながら使用する材料やデザインを考えることが重要です。

4:テーブルの強度を上げるアイデア

テーブルに使用する材質や、その分厚さ、素材が持っている耐荷重と強度の確認は必須です。

その上で、四隅にL字金物を取り付けて補強したり、薄いベニヤ板を三角に切って木工用ボンドで四隅に貼り付けたりするのも良いでしょう。四隅を補強するだけでバランスが取れ、強度が増します。また、テーブルの場合は脚の強度も重要になります。細すぎたり、テーブルに合っていないものを設置してしまうと、それが強度不足に繋がりかねないので十分に注意してください。

5:安全面への配慮

テーブルが崩れてしまったり、倒れてしまったら危険が伴います。DIYですので、万が一不備があった場合や、地震が起きたときに危険性がある場合は過度におすすめできません。転倒防止策を考え、実施することが前提となります。

DIYをした部分が万が一破損した場合に天井や床に影響がないか、人が近くを通ってぶつけたり、怪我をしそうな物の落下の危険性がないかなど、危険を想定しておくことが安全安心にDIYを行う重要なポイントとなります。

特にテーブルのDIYをした場合には、テーブルの上に物を置いておくことも多いはずです。しかし、物を置きすぎてテーブルの強度では耐えられなかったり、使用中に崩れたりすると非常に危険です。テーブルは使用度が高い分、破損し、崩れやすい原因も多いので、他の家具よりも、一層の耐荷重や強度の確認が必要になります。

まとめ

テーブルのDIYは簡単に見えて、強度を中心として確認すべき事項が多いという盲点もございます。市販のテーブルのカスタマイズなど安全性に疑問のない範囲に留めるのも一つの手と言えるでしょう。

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