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実際の依頼例

美術品・骨董品の買取鑑定業者をお願いしました

福生市における美術品・骨董品の買取鑑定業者の依頼例

美術品・骨董品の買取鑑定が必要なとき

骨董品とは

骨董品は一般に、希少価値や美術価値のある古美術や古道具と意味付けられています。その年数は厳密に定義されておらず、日本においては数百年前から数十年前に作られたものまで、幅広い年月のものが骨董品として取り扱われています。なおアメリカでは、1934年に制定された通称関税法により、“製造から100年が経過した手工芸品・工芸品・美術品”を骨董品(アンティーク)と定義しているようです。骨董品の種類は幅広く、大きく分類すると、陶磁器・茶道具、書画・絵画、彫刻・工芸と分けることができます。具体的にどのようなものがあるか、以下でご紹介していきます。

陶磁器・茶道具

陶磁器は、簡単にいうと焼き物を指します。主に日本や中国、韓国など、アジアの焼き物が価値ある骨董品として扱われます。茶道具とは、その名の通り、茶道に用いる道具を指します。具体的に、陶磁器は土器、炻器、須恵器、伊万里焼、印判磁器、益子焼、西洋陶磁器などがあります。茶道具は、茶碗や茶碗をすすいだ水を捨てる建水、水を入れておく水指、湯を沸かすための鉄瓶、蓋やひしゃくを置くための蓋置、茶花を入れる花入、お香を入れる香合などがあります。

絵画・書画

骨董品の中で、絵画や書画といったジャンルは想像がしやすいのではないでしょうか。絵画は様々な手法で描かれた絵を指します。対して書画は、毛筆で書いた文字と絵画が一体化したものを指します。文字だけの書を指す場合もあります。具体的には唐絵や大和絵などの日本画、油彩画、水彩画、水墨画、版画、パステル画、デッサン、掛け軸、屏風などが挙げられます。雪舟や葛飾北斎、歌川広重などが、有名な作者として挙げられるのではないでしょうか。

彫刻・工芸品

彫刻や工芸品も、様々な時代の技術が込められている骨董品です。彫刻とは、木、石、土、象牙、金属といった様々な素材を彫って作られる作品を言います。工芸品は、暮らしの道具として作られた作品全般を言います。具体的に彫刻は、木彫、象牙彫、ブロンズ彫刻、仏像彫刻、ギリシャ彫刻などがあります。工芸品は、漆器、江戸切子、江戸硝子、蒔絵、時代箪笥、バカラ、ヴェネチアンガラス、コーヒーミルなどがあります。

その他の骨董品

以上が主な骨董品の分類ですが、上記の分類だけでは分けられないような骨董品もあります。そのひとつがおもちゃです。1902年に誕生したテディベアの人形やバービー人形、元祖フランス人形であるビスクドールやブリキ人形なども、骨董品とされています。他にも甲冑や日本刀などの刀剣武具、印籠、着物で印籠などを留めるために使う根付、火鉢、古書などが骨董品として取り扱われます。

鑑定と査定の違い

骨董品の価値を出す方法に、“鑑定”と“査定”の2種類の方法があります。まず鑑定とは、作品の真贋を見極めることです。つまり、その作品が本物か偽物かを判断するのです。作家の資料を調査したり、素材を科学的に分析したりすることで、その骨董品の真贋と価値を出します。本物であった場合、真作だと示す法的効力を持った鑑定証書も発行してもらえます。査定は、骨董品が本物であることを前提に、その市場価格を出すことです。単なる売却目的で行うのであれば問題はありませんが、鑑定証書は出してもらえません。専門家に作品の真贋を見極めてほしいのか、とにかく売りたいのか、目的を明確にした上で依頼するようにしましょう。

骨董品以外にも取り扱われるもの

また、骨董品の買取を行う業者の中には、骨董品以外の品物も買い取ってもらえるところがあります。具体的には金券、チケット、貴金属、宝石などがあり、中にはお酒を古酒として買い取っている業者もいます。ブランデーやウイスキー、ワイン、中国酒といったお酒は年月が経つほど価値が上がるものもあり、国産酒・洋酒を問わず、幅広いお酒を買い取っているようです。

よくある質問

美術品・骨董品の買取鑑定の料金はどのくらいかかる?

ジャンルや作家により鑑定料が異なってきますが、鑑定料の相場は3万〜6万円程度かかります。また、鑑定料を定額にせず、買取額の10%〜20%と設定するところもあります。何点か鑑定を依頼する場合、鑑定料の割引に対応している業者もいるようです。また鑑定の結果真作であり、鑑定証書を発行する場合、発行料として1〜3万円程度かかる場合が多いです。なお買取店やリサイクルショップなどで行われているのは、鑑定ではなく査定であることがほとんどです。科学的な判定を出すなどの本格的な鑑定が行われないぶん、査定料を無料とすることも多いです。

美術品・骨董品の買取鑑定の依頼における注意点は?

対応がいい加減な業者は、鑑定の信頼性も低く、避けた方が良いでしょう。問い合わせなどの対応が遅い、または何か質問をした時の答えが曖昧ではぐらかされるような業者の場合、信頼に欠けます。大切な品の価値を見定めてもらうのであれば、対応の細かい部分も丁寧な、信頼できる業者に依頼するようにしましょう。

美術品・骨董品の買取鑑定を依頼する流れは?

まずは業者に問い合わせて、鑑定を依頼する品数や、その内容についてヒアリングしてもらいます。ヒアリングの後は鑑定を行ってもらうため、日程を調整します。業者によっては即日鑑定に対応しているところもあります。当日は鑑定を依頼する品物や、購入時の書類などを用意しておき、鑑定してもらいます。鑑定が完了した後はその場で鑑定料支払いとなり、鑑定証書を発行してもらう場合はその発行手数料も支払います。

美術品・骨董品の買取鑑定業者の選び方は?

業者ごとに、得意分野は異なっています。特定の作家の作品鑑定を得意とする業者もいれば、現代美術工芸品の鑑定を得意とする業者など、その分野は様々です。鑑定してほしい品物がどのような品目に分類され、どの作家によるものなのか、できるだけ事前に調べた上で、その分野を得意とする業者に依頼するのがおすすめでしょう。大体の業者は、ホームページに扱う品目や得意とする品目を記載しています。もしホームページなどだけでは判断できない場合、足を運ぶことにはなりますが店に展示されている品物でも判断できます。自分が鑑定してほしい品物と、近いものが多く扱われている業者を選ぶようにしましょう。

その他気を付けるべきポイントは?

鑑定証書を発行してもらえるような本格的な鑑定の場合、その作品の真贋は明確になり、正しい価値を出してもらえます。ですが、そのような鑑定には数万円かかり、気軽に依頼できるようなことではありません。業者によっては、LINEやメールで写真を送り、データによる無料査定で大まかな暫定査定額を出すサービスを行っているところもあります。品物の売却を前提としていて、鑑定料と査定額のつり合いが取れるか不安な時などは、こうしたサービスを鑑定の前に利用するのも良いでしょう。

こんな時も、美術品・骨董品の買取鑑定業者におまかせ

Q1:作品の作家や年代が分からないのですが、このような場合でも鑑定してもらえますか。

A1:はい。作家などが不明であっても、鑑定に対応してもらえる業者がほとんどのためご安心ください。

Q2:保存状態が悪いものでも価値を鑑定してもらうことはできますか。

A2:はい、保存状態が悪くなってしまったものでも鑑定に応じてもらえる業者がほとんどです。